仕事が速い人は「見えないところ」で何をしているのか?
今回はこちらの本!
資料の本学習で、私がためになったことを棒読みのごとく書いていきます。
俳句を眺めるような形で皆様の知識の拡大に広がればと思います。
そして私も、こうして裏どりをしながら再度アウトプットができるので、勉強になります。
では本編
・初動は早く時間厳守、毎回100点を目指さず、要求+数点で答える
自分にとって100点にしてぎりぎりにするなら、ゆとりある時間で出そう。おそらく修正が必要(100点ではない)
・間に合わわなければ、数字の確認が再度必要。等、沿えて妥協しない
時間厳守だが、それでも間に合わなかった最終手段。エビデンスがないので修正する必要がありますが~と簡易的なものを見せる
・遅れ癖がつくので、デコミットしない。新たな予定日は厳守。
意外と遅れ癖ついてる人多すぎてびっくりしてる
・アイドルタイムを極力減らして即断即決をする。
要は無駄な時間をなくそう
・打ち合わせで持ち帰りをせず、その場でチームに確認
後日確認とかではなく、その場で数分で回答できるといいよね
・24時間以内に返信をルール化
経営陣にとってはあったりまえでも、部下にとっては普通ではない
・相手に合わせてアウトプット
相手の能力、知りたいことに合わせようという話
・仕事は部下に背負わせ、上司はやらない。
代わりにやるとかはよくない
・部下に依頼した仕事は期限ぎりぎり、チェックポイントを設ける。
部下全員がすぐに提出できるわけではないということ。これは大企業の上司向けだね。ベンチャーだったらはじかれる
・判断はメンバーへ。最終責任はリーダー
権限委託。問題がおきたらリーダーが責任をとる
・打ち合わせは終了時刻とゴールを決めて時間通り
つい長話になっちゃいますよね~
・議論は図で見える化して、グループに分ける。
ブレストのことかな
・準備ができてない人がいる際は、リスケの検討。
その会議を使って、できてない人のためにたたき台をする意味があるかどうか(時給1万円の人たちの20分x6人分の意味があるかどうか)
・自分だけのシェルター(居場所)を作る
上司も、仕事でプライベートがないと、自分の仕事が進まない
・メリハリをつけ、緊急の際どこまで削れるか決める(睡眠or余暇)
上司と以下経営層向け。僕は睡眠は削らない。まじで効率が下がる
・中途半端になりうる言葉は禁句。何故仮?
"たぶん"とか"だと思う"とかやめましょうね、ということだと思う
・忙しいは、自分の限界地をアピールしているようなもの。
僕は暇なんで仕事ください
・忙しいではなく、期日を変更してくれたらできます等で前向きに対応
やれない理由を作るのではなく、やる理由を作ろう
・憶測・意見・事実なのかを分類して、事実をインプット
その情報が果たして正しいか裏どりしてから吸収しよう
・目的を一言述べて質問。良い質問で初めて良い結果が手に入る。
僕が思ってる答えが得られなかったときは、僕の質問が悪いと思って、つど勉強してる。嘘です勉強してないです
・盾の質問と横の質問を交互に用いる。
東京だけではなく世界はどうなのか、パンじゃなくてケーキはどうなのか
・メンバーの意見を健全に疑い、それに対しての相手の意見・評価を確認
ちゃんと裏どりしてるかわからないから鵜呑みは良くない
・絶対数ではなく相対数で考え、資料作りでも生かす。
今期売上1億と、昨年10憶で今年1億じゃニュアンスが違うよね~
・頭に情報を入れるためにも、紙への手書きを生かす。
pcばっか使うな!!!ということ
・MECEで全体を把握→ピラミッドで構造化して優劣をつける→(事象→課題→解決策)でwhyを繰り返して根本へ
真の理由を突き止めるlogic
てきぱき銀行員とかいうより、上司としての心構えの一部を学べる本です
コーチングではなく,ビジネスマンとしての行動という感じ
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