見出し画像

鈴木敏夫 『 歳月 』 読書感想文

ジブリの鈴木さんは
どんな場所、時間、人と
『歳月』を過ごしてきたのか。
そこで何を感じたのか。

鈴木さんの生き方と物事の捉え方を知れた。
ぼくもこんな『歳月』を過ごせたらと思った。

書斎のあかり感想

【どんな本か】

共同通信配信の人気連載が待望の書籍化!スタジオジブリの名プロデューサーが、手塚治虫、黒澤明、池澤夏樹、富野由悠季、スピルバーグ、米津玄師、あいみょん、ダライ・ラマ14世、そして宮﨑駿ら、その人生の道ゆきで巡り合った人々との鮮烈な思い出を振り返る。闊達な筆致で胸に希望の灯がともる、86のエピソード。

岩波書店HPより引用

新聞連載は今も続いている。
続編を楽しみに待ちたい。

【読書感想】

歳月。
人はそれぞれの場所で
それぞれの時間を過ごす。
そして、そこには人の出会いと別れがある。

ジブリの鈴木さんは
どんな場所、時間、人と
『歳月』を過ごしてきたのか。
そこで何を感じたのか。

鈴木さんの生き方と物事の捉え方を感じることができた。
ぼくもこんな『歳月』を過ごせたらと思った。

『誰にでも特別な出会いがある』

大事なのはそのときにどう捉えるか。
人と出会い、どこをみて、何を感じ、何を学ぶのか。

『歳月』を読んで
鈴木さんのように人との出会いを
大事に捉えられる人になりたいと感じた。

身近な人を大切にして
これからの出会いを楽しみに
生きていこうと思う。

【言葉の燈〜心に染みた言葉〜】


【編集後記】

ぼくの楽しみは新聞を読んで、歳月の記事をスクラップすること。
最近始めたばかりです。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集