鈴木敏夫 『 歳月 』 読書感想文
【どんな本か】
新聞連載は今も続いている。
続編を楽しみに待ちたい。
【読書感想】
歳月。
人はそれぞれの場所で
それぞれの時間を過ごす。
そして、そこには人の出会いと別れがある。
ジブリの鈴木さんは
どんな場所、時間、人と
『歳月』を過ごしてきたのか。
そこで何を感じたのか。
鈴木さんの生き方と物事の捉え方を感じることができた。
ぼくもこんな『歳月』を過ごせたらと思った。
『誰にでも特別な出会いがある』
大事なのはそのときにどう捉えるか。
人と出会い、どこをみて、何を感じ、何を学ぶのか。
『歳月』を読んで
鈴木さんのように人との出会いを
大事に捉えられる人になりたいと感じた。
身近な人を大切にして
これからの出会いを楽しみに
生きていこうと思う。
【言葉の燈〜心に染みた言葉〜】
【編集後記】
ぼくの楽しみは新聞を読んで、歳月の記事をスクラップすること。
最近始めたばかりです。