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ツワブキの花は天高く

園芸店の店員に勧めてもらい、樹の下や日陰でも育つというツワブキという植物を10月1日に植えたところ、後に新しい茎がどんどん伸びはじめ予想しなかった花が今日咲いていたんです。

もともとツワブキを植えた理由は、樹の下でも育ち、冬にも強く、葉っぱが大きくなり雑草を抑制する効果があるという。

調べてみると、毒はあるけど薬効成分もあり食べることもできるという。
また、キク科の植物で、花言葉は「謙遜」「困難に負けない」とのこと。

ちなみに、わたしが植えたツワブキの葉はまだら模様だけど、これは病気ではなく観賞用に育てられたツワブキの種類なんです。

植えた時は、ヘッダー画像のように葉っぱだけだったのが、10月18日には突然のように茎が一本どんどん伸びていた。

そして先端には蕾が。

10月18日 新たな茎がのび、先端には蕾が

10月28日に見ると、さらにもう一本茎が伸びている。
また、最初の茎は約30㎝とさらに長くなっている

茎は何処まで伸びるのかと想像すると、なんだかおもしろい。

10月28日 さらにもう一本の茎がのび、最初の茎は約30㎝ほどに

そして、今日見たら、一輪の花が咲いてました。

因みに、ツワブキの葉っぱの上に乗っている橙色のモノは金木犀の花びら、この花は金木犀と入れ替わりで咲いたような。。。

高い場所に花を咲かせるというのは、寒くなり少なくなった虫に一生懸命PRする為なの?

これから次々と咲く花が楽しみです。

ツワブキのご紹介でした。

11月5日 一輪の花が咲いた

最後までお読みいただきありがとうございました。

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