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家庭菜園の話

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家庭菜園についての記録と参考記事を集めてます。
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#玉ねぎ

玉ネギ栽培から「生」について思ったこと

玉ネギ栽培をする際に出会う文字、早生、中生、晩生 わたしはその読み方を家庭菜園を始める前まで知りませんでした💦 この言葉は野菜だけでなく、みかんやリンゴなどの果物にも使うけど、なんて日本語の漢字の読み方の難しいことでしょう この読み方、 早生・・・わせ 中生・・・なかて 晩生・・・おくて、 と読みます 日本語には音読み訓読みがあるのは知ってても、この「生」の漢字の読み方の広さったら半端ない。。。。。 わせ? なかて? おくて? そこで、「生」は他にどんな読み

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放ったらかし農法だから?

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玉ねぎの苗を植え、春野菜植え付け完了!

春の陽気に開花ラッシュ

急に暖かくなったことで、少し目を離したら畑の環境に変化が。 嬉しいことや嬉しくないこと、必要な対策をしなきゃ。 雑草のように育っていたイチゴに花が咲いたこと、ブロッコリーまで花が咲いたこと、玉ねぎ周辺の雑草が急生長して花までさかしていたこと。さらに、昨年被害を被った鹿が姿を現したこと。 そんな状況を記録に残してみました。 無限イチゴの孫株2021年6月に親株からどんどん増えたイチゴの苗、昨年畑に植え替えて(諸事情により)手入れをすることなく放っておいた。 その孫株の次

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【家庭菜園】雪に埋もれた畑

玉ねぎの苗の植え付け方を教わった話

10月中旬に60本植え付けた玉ねぎの苗、先週見に行くと所々に育たなかった苗を発見。 全体的に元気に育っているものの、ある苗は萎びて明らかに育ってなく、またある苗は植えた筈の場所に跡形もなく消えてしまっている。 10本以上は育たなかったような~。 (植え付け時の参考記事) 何故だろう?、どうしよう、と頭を抱えていたところ、いつものように隣の畑のおじさんが声をかけてくれた。 で、 今回わたしがおじさんから学んだ「玉ねぎの苗の植え付け方」を会話形式でお伝えします。 おじさ

イチゴ以外の野菜の冬支度

先日イチゴの冬支度の記事(下に記事添付)を書きましたが、今回は残りの野菜の冬支度を行いました。 この記事はわたしの家庭菜園の野菜の成長記録ですが、自然栽培を目指して先ずは我流で無農薬無肥料で行ってますので、お気づきの点等ご意見やアドバイス等頂ければ嬉しいです。 玉ねぎ昨年に続き、11月5日に苗付けをした玉ねぎの「OK黄」という品種。 今年は昨年と異なり少しづつ自然栽培に移行するため、黒マルチはしないで育てることに! 最初は苗がひょろひょろしていて根付くかどうか心配だった

玉ねぎを収穫サイン後、しばらくたって収穫したら

5月17日に「玉ねぎを収穫サイン前に収穫したら」という記事にしましたが、今度は、収穫サインがでて暫くたって収穫することになった場合について。 「玉ねぎを収穫サイン前に収穫したら」の記事はこちら ⇓ 玉ねぎのベストな収穫時期は 添付の記事の通り、玉ねぎは茎が倒れた時が収穫サイン。 で、実際に収穫するのは、茎が倒れてから約1週間後の晴れた日で、その後2日間晴れる日を選ぶと良いと言います。 その理由は、茎が倒れてからも玉ねぎが1週間ほど肥大化するから(茎の栄養が玉ねぎ本体

玉ねぎの収穫サイン

こんばんは、食彩アドコムです。 最近気温が上昇して玉ねぎ本体がどんどん大きくなり地表に現れ始め、茎もどんどん太くなってきたので風で倒れないようにと土を被せてあげました。 玉ねぎの収穫サイン、それは茎が倒れた時と聞いて4月中旬から待っていたのですが、茎はますます太く大きくなるばかりで倒れそうにない。 じっと待つのみ。 しかし、昨日、ついにその時が訪れました🤗 つい先日までとても倒れそうになかったのに。 そこで、嬉しさのあまり一本だけ収穫。 でかっ! ただ、本当は茎

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野菜の成長速度が半端ない!