年末の仕事っぷり
年末は断食するのに丁度いい。
これを書いている今は断食3日目、空腹のピークである2日目を過ぎ、通常運転で行ける。
少し頭がぼんやりしてるが、心地よい疲労感というか、整ってる感じ。
2日目に、白湯を飲む僕の横で、ポテトチップスのり塩をバリバリ食べる妻の圧には心が押しつぶされそうになったが、乗り切った、我ながら凄い。
性欲がMAX(トラトラトラ)のときに、裸の池田エライザが、パイ乙を腕に押し当ててくるような状況だった。
偉いぞ!
エライザ俺!
さて、今日も寒い。
寒波が頑張っている、完敗だ。
ハウスが雪で潰れない様に、消雪パイプも稼働している。
外に出たくない、まず手が死ぬし、足先も死ぬ、しかし仕事はする。
年末は稼ぎ時、直売所で野菜が爆売れするから、裕一(父)も気合いが入りまクリスティーナ・アギレラ・バーレスク 状態。
裕一は吹雪でも、青島の様に雨具を羽織り、軽トラで野菜を収穫してくる、ほぼ無敵、煉獄さんを思い出す。
昔からそうだった、僕ら三兄弟を育てる為に必死で働いていた。
おかげで無趣味の仕事人間だが、直売所から野菜の売り上げ状況がメールで来るのを楽しみにしている。
最近スマホにしたばかりで、ぎこちなく両手でスマホをイジり「今日も完敗だな」と笑顔でいう裕一の表情をみていると、彼の趣味は農業なんだと納得する。
目尻のシワが、裕一が人生で沢山笑ってきた事を物語っている。
アル中になったり、ダメな所も沢山見てきたが、そこも含めてリスペクト。
そんな事で新潟市の直売所「キラキラマーケット」でウチのほうれん草とブロッコリー見つけたら迷わずゲットして下さい。
「山倉慎二」と明記してある野菜です。
最後に裕一がボソッと言っていたパンチラインを紹介します。
「ブロッコリーなら誰にもまけないなぁ〜」
過言!!!
ぽやしみ。
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