【授業紹介】製菓・製パン実習Ⅰ(1)
みなさ~ん こんにちは😬
十文字学園女子大学 食品開発学科 学生編集部のみずほです。
【授業紹介】製パン・製菓実習Ⅰについて紹介します!
製パン・製菓実習Ⅰでは製菓の専門学校で講師をされている葭川先生に教えていただきます。作るお菓子はどれも本格的なものばかりです。
お菓子の基礎から、応用まで幅広く学べます。また、学ぶ機会の少ない専門用語についても勉強できます。実習で作ったものは試食で食べられ、お菓子に目がない私はとても幸せな時間です!!
今回の授業で作ったのはこちら『フルーツロールケーキ』です✨
今回は「Biscuit」、「クレームシャンティー」、「シロップ」を作り、フルーツロールケーキを完成させました。
「Biscuit(ビスケット)」は別立て方という意味で、卵白と卵黄を分けて混ぜることを示しています。なので、あのビスケット🍪のことではありません!
今回は絞り袋を使い生地を作りました。生地を作るのに型を必要としないため、手軽に作れます。
「クレームシャンティー」はロールケーキに挟まれているのクリームのことです。
ここでワンポイント💡
金属ボウルを使用してクリームを立てるときは優しく混ぜる!!
生クリームを立てる時は、素早く混ぜるイメージですが、ガツガツ混ぜると、金属が削れてしまい、黒いつぶつぶが混ざります。また、金属ボウルの代わりにガラスボウルを使っても、防ぐことができます。
生クリームを立てる場面はよくあるので、皆さんもぜひ活用してください。
今回はここまで✋✋
次回の【授業紹介】製パン・製菓実習Ⅰ はみんな大好きなイチゴを使ったスイーツです!お楽しみに!