「よし、美術館へ行こう」 [no.257]
おはようございます🌞
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
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「よし、美術館へ行こう」
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とある日。
休むとしたらこの日しかないかも、と思い、思い切ってお休みをいただきました。
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久しぶりの予定未定の1人時間を目の前に。
ちょっとでもいい。
今までの自分と少し違ったことをあえて選択してみたくなりました。
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家の近くで、美術館を検索してみました。
ここに行くことに決めました。
私は芸術(美術)に造詣が深いかと言ったら、自慢ではないですが皆無に近く。
美術の評点は常に低めな学生時代を経て社会人になっています。
過去何度か美術館に行く機会もありましたが、なんだかスッとはこなくてお付き合いができませんでした。
そんな私ですが、1人で美術館に行ってみよう、そう思い立って行ってみました。
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美術館の前についた時の気持ちは、ワクワクソワソワ。
大丈夫かしら?みたいな気持ちで、恐る恐るチケットカウンターへ。
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エスカレーターとエレベーターを使って、6Fへ。
はじめにたどり着いたのは、ブランクーシ展。
一人の人の作品の1点そのものを楽しむも良い。
その作風の変化を見るも良い。
その人の生涯や時代背景に想いを巡らせる。
肖像画はどのように描かれたのだろう?
作品はどんなアトリエで作られたんだろう?
そんなことを考えながら、作品を見て時間を過ごす。
なんとも贅沢な時間の使い方だろうか・・・と思いました。
そして、その想いを巡らせて想像する行為自体は、私の中の音楽の好きな部分とも通ずるんだということを今になって感じ知ることができました。
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1つ。
ブランクーシの生涯に触れ、私が少し嬉し興奮したことがありました。エリックサティと繋がりがあったということ。
”事物のリアルな感覚に近づいていくと、いつのまにか単純さに到達しているのだ。単純さはそれ自体複雑さを秘めている。その価値を知悉(ちしつ)するためには、その本質から滋養を得なければならない。”
とは・・もっと、深く深くその世界観を理解したいと心惹かれた一節です。
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よし、美術館へ行こう。
行ってみた結果、本当に行ってよかった、と大きな満足感と充実感を得ることができました。
知的好奇心をくすぐられ、想像力も掻き立てられる、そんな場所なんだな、と改めて思うことができて、よかったです。
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ブランクーシ展は7月7日まで展示が続くようです。
次は息子と一緒に行ってみたいと思っています。
そして、作品によっては写真を撮ることができる、ということを今回の経験を通じて知ることができましたので、次は無音カメラアプリをインストールして。
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では、今日はこのあたりで✍️
本日もお付き合い、ありがとうございました。
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本日も素敵な1日をお過ごしください🌱
本日の音声配信
ではでは、皆様本日も素敵な1日に🌷