甘え上手とか甘えん坊とか
おはようございます🌞
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
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6月がやってきましたね。
私は早いなぁと感じるのですが、皆さんはどう感じられますか?
今月が終わると、正真正銘2024年の折り返しを迎えますね。
いい折り返しスタートを切れるように、素敵な6月にしていきましょ〜🎶
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さて、今日は、最近子供のことで「甘え上手」「甘えん坊」ですね・・・、と言われることがあり、少し自分の中でそのことについてぐるぐると考えていることについて記事にしたいと思います。
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なぜぐるぐるとしているのか考えてみました。
あまり肯定的な意味で使われていないんだろうなと思うからなんだろうなと感じています。
▼甘え上手
▼甘えん坊
おそらく、息子のことをみて、私自身気になることはあっても、そのままでもいいかと思ってみてきました。
息子を観察していて思うのは、彼の甘えん坊は「素直に気持ちを伝えることができる」よさであって、TPOをわきまえているなら、それでいいと思うからです。
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過去を振り返ると、私自身、幼少期の頃は、自分自身は気持ちを人にうまく伝えらレませんでした。
それがなぜなのか、など当時のことはあまり思い出せませんが・・・。
今でも、自分の気持ちを伝えることは苦手です。
でも、気持ちを素直に伝えることで、自分自身が生きやすくなることもあるだろうし、相手と良い関係を作るうえで一定伝えられるといいことも沢山あると思い、練習をしているところです。
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15年ほど前にカナダに行ったあたりでしょうか。
ホストファミリーは日本でいう幼稚園生から小学生3人の子供がいるご家庭でした。
そのご家族は、嬉しい出来事があればハグして喜びを伝えたり、感情表現も豊かだし、色々と豪快だったり。こんな家族の形もあるんだと新鮮に映りました。
自身の幼少とは全く違う形があるのだと知りました。
今は、カナダの影響あってか、感情をOPENにするのが苦手な私ですなりに、息子の前では素・・・比較的感情もOPENに伝え、ハグも距離も近めな気がします。
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・・・と、ここまで書いてはみたものの、冒頭の甘えん坊・甘え上手に対してのアンサーはありません。
しばらくは、TPOを伝えながら、見守っていきながら、向き合ってみたいと思います。
そして、いつかこの記事を見返した時に、こんなことがあったね、と笑えますように。
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では、今日はこのあたりで✍️
本日もお付き合い、ありがとうございました^^
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本日も素敵な1日をお過ごしください🌱
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vol.299