100のやりたいこと解像度の高め方 [no.157]
こんにちは。
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
皆さんは、毎年「やりたいことリスト」を作成されていますか?
私は、2023年までは「年間目標」をゆるっと作っていました。(下記、2023年の振り返りLIVEアーカイブです。)
2024年が始まって、どのように目標を決めようかな?と思っていたところ、知り合いの皆さんが「100のやりたいことリスト」を作成されているとのお話を聞き、
私自身100にするのか、前年まで同様のやり方を続けるのか考え、今年は100のやりたいことリストを作成することにしました。
でも、いざリストを作るとなるとこんなことはありませんか?
上記は書きながら私がぶつかった壁だったのですが、作成する過程でいくつか自分なりに工夫をしてみた点があります。
今日の記事では、今回初めて100のリストを作成してみた際に「数を出す、解像度を高める、達成率を高める」ために工夫をしたポイント3点をご紹介できればと思います。
これからやりたいことリストを作る方、やりたいことリストを作りたいけどなんだか手が止まってしまう…といった方などの参考になりましたら嬉しいです…☺️
1:大切な軸を決める
私は、8つの項目を軸に設定しました。
内訳は、家族・健康・時間・ライフ・キャリア・発信・お金・暮らしです。
項目については、はじめから何個かカテゴリを決めるのもより、思いついたものを増減させるのもよしだと思います。
”8つ”という数字に関しては、この8項目と先日決めた5年後のありたい姿を踏まえて、マンダラチャート(オープンウィンドウ64)を作成したいということがあり、8つとしましたが、必ずしも8つである必要はありません。
項目を決めると、その小項目をイメージしていくように進めます。
例えば、「家族」を考える際は、それに紐づく小項目として「子供」「親」などキーワードを連想して、そのキーワードに対してやりたいことがあるかないかでリストに追記をしていきます。
2:達成率をイメージする
私は80%の達成を目指すことにしました。
そうすることで、8割強は「定量的なやりたいこと」、残り2割弱は「定性的なやりたいこと」で構成しよう、と、「やりたいこと」の質を揃えて設定をしやすくなりました。
定量的に設定をされているものの方が、結果に対して評価をつけやすいからです。
本当は100%を目指したいですけどね。
3:できるだけ、時期・頻度を設定し「やれる」イメージを具体化した「やりたいこと」とする
時期や頻度をセットで決めておくと、スケジュールに落としこみやすくなります。
例えば、下記を例に見ていただくとどれが一番やれそうなイメージに近い表現でしょうか。
下記、今回の目標で、数値化した一例です。
折角リストを作るので、悩まずに、やれた時のことを考えたらワクワクするようなやりたいことリストを作りたいですよね。
そして、年末に振り返った時に、100%達成しているハッピーな2024年12月末を迎えられるようにできればと思っています☺️
もしこの記事がどなたかのリスト作成の参考になりましたら嬉しいです^^
おしまい👋
本日の放送
100のやりたいことリスト作成の参考放送
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では、皆様本日も素敵な1日に🌷