プロセスも大事だけど、今は成果にこだわりたい
こんにちは。Synamon採用担当の荒木です。
最近、メンバーも発信をガンガンするようになってSynamonのnoteが盛り上がって嬉しい限り!
こういうの、運用のせるのが本当に大変なんですよねぇ(汗)
はい。というわけで、8月からSynamonは新しい年度になりました。
ちょうど振り返りや目標設定をやる時期で、自分の中の気持ちの整理もやっていたので、軽く記録に残しておきます。
五反田の女豹にはなれず…
なんのこっちゃ?!
と思う方もあるかもしれませんが、ご興味ある方は前回のnoteをご覧ください。
4Qは7名の採用を掲げていましたが、結局3名しか採用できず…年間通しても7名で着地。
アクションはしてたけど、成果につながらない。
筋が悪い施策もあったのだと思いますし、「やる」と言っていたこともやり切れず悔しい3ヵ月でした。
継続すること、やり抜くことの難しさを痛感しましたねぇ。
そして、改めて採用って時間かかるなと思い知らされました。
期末の評価面談での会話
代表「女豹になれなかったですね」
私「そ、そうですね…」
うーん、悔しい!
今年もエンジニア採用、仲間を増やしたい!
組織変更があった関係で少し採用計画やポジションは修正されましたが、今年もやはりエンジニア採用なわけです。昨年はバックエンドでしたが、8月からはUnity/C#のエンジニアさんを探しています。
もちろんビジネス系もコーポレート系もありますけど、年間計画の人数比率でみてもエンジニアが8割くらい。
もう「難易度高い」とか「どこにいるのー?!」とか言ってられない状態です。
noteだけじゃなく、テックブログ、イベント登壇などの採用広報も含めて、ちゃんと結果をだすために、全力で取り組みたいと思います。
アウトカムだけの評価でいいと思った
ここからは私の目標設定の話。今回のメインテーマです。
Synamonでは会社やチームのOKRだけではなく、個人目標もOKRっぽく作っています。
個人の成長にも重きをおいているので、コンフォートゾーンから出たストレッチ目標をたてるというのが決まりです。
8月から採用はチームになり、私は採用チームリーダーという役割もやることになりました。ちなみに10月にも新メンバーの入社が予定されています。
チームビルディング、メンバーの目標達成、採用計画の達成…
いろんな要素があるなぁとは思いながらも、結局私が個人目標にしたのはチームの目標達成、KRも下記にさせてもらいました。
●チーム目標であるエンジニア採用の数値達成
●来Qに向けてしっかりと候補者をつくる
●採用広報としての記事本数
ざっくりとした書き方になってますが、基本的には期末時点の結果だけを見ることにしてもらってます。
それぞれにウェイトはつけてますが、上2つは相手がいるものなのでアンコントローラブルな部分も多くだいぶスリリング。
「プロセスも評価できるようにした方がいいのでは?」と言ってもらったのですが、結局「アウトカムだけの評価でいかせてください」とお願いしました。
なぜか。
ずっと採用をやらせてもらっていますか、ちゃんとした結果を出せてないのに同じポジションにおいてもらえてるって相当優しいと思うんです。
フリーランスのライターだったら、1本目でいい記事書けなかった時点で次の依頼なんてこないですもん。
社員だからという話はあるにしても、個人的には十分プロセスの評価してもらったなという感覚なんです。だからこそ、ここから先はちゃんと貢献すべきだし、自分としても成果をだしたいなと思っています。
人数も増えて、初めて本格的に採用をやってくれるメンバーもいます。チームビルディングもしたいし、仕組みだってつくらないと崩壊します。
ただ、それは私の役割ならばやるのが当たり前のことだし、そのうえで成果を残すことが求められているんだと思ったんですね。
だからこそ、厳しい目標かもしれないけどアウトカムだけてみてもらって、自分のことも追い込んでいきたい。
そろそろ、口だけじゃなくて実行できる人になりたい。
そんな思いを込めて、今Qの目標が↑になってます。
ぶっちゃけ怖いし、うわーって冷や汗かいてますけど(笑)
3ヵ月後に有言実行できていることを願いたい!
そのためにも自分がんばれw
最後にお決まりのパターンですが、Synamonの宣伝を。エンジニア中心に募集しておりますので、ご興味ある方ぜひご連絡ください!
まずは話だけ聞きたいアナタは、私のTwitterにDMくれるだけでもオッケーです。
というわけで、私の今Qの所信表明でした!ではまた。