東京マラソン2023への道 [パワトレ マラソン上級編] 40/112
TEAM ONE TOKYO(プレ期) 年代別ランナー」として東京マラソン2023 に先行当選、ランニング用パワーメーターのSTRYDを使ったパワーベースのトレーニングに取り組んでみてる市民ランナーの練習記録。ポーラ・ラドクリフ女史の「HOW TO RUN」を参考にした中負荷中頻度(週6日)の上級者向けトレーニングとし、回復を重視しつつ、ランニングの日数を増やして練習全体の走行距離と強度を上げていきます。
日 ロングラン(できればオフロード、水と栄養補給の練習)月 軽いまたは普通のランニング + ウェイトトレーニングA火 クルーズインターバル 水 普通のまたは軽いランニング + ウェイトトレーニングB木 ショートインターバル(10kmレースの調整練習) → 休養
金 休養 + 体幹トレーニング
土 休養 + ウェイトトレーニングC(ウェイトは軽く)
今日のトレーニング
ワークアウト
今日のラドクリフ女史のトレーニングは、
「休養 + 体幹トレーニング」
ランニングを控えて10kmレースに向けた疲労抜き。体幹トレーニングと呼吸筋トレーニングを少々。
東京マラソン2023の変更点
東京マラソン財団からメールが届いて、東京マラソン2023での以下の変更が発表されました。
1. PCR検査ではなく抗原検査
(検査キットを配布、各自2回の検査結果をアプリに入力)
2. ランナー受付の事前予約制を廃止
(金曜日・土曜日に受付する場合はフェイスマスクをプレゼント)
3. ウェーブスタートの中止
(グロスタイムは 9:10 が基準となり、いわゆる「ガンタイム」に戻る)
以前と同じような大会の開催方法に戻そうとしてるのは賛成だけど、個人的には「ウェーブスタート」だけは残してくれた方がいいかなぁ…
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