ハンドメイドは使うもの
こんばんは。母がBSテレ東の「下山メシ」なるドラマを見ていました。初回が青梅の御岳山で、次が高尾山と予告されてます。正直、高尾山の頂上で食べるご飯が美味しいので、下山後に食べるものは想像つきません。2月にオープンした三角ドーナツのお店は、例の如く「お値段がかわいくなくて」まだ行ってません。強気の観光地価格だと思ってます。
主人公が御岳山の後に食べてたのは、アジフライ定食にコロッケ2個でした。高尾山といえばとろろそばなので、そんな揚げ物とかを期待してもいいのだろうか? 来週が楽しみですw
友達の家にお邪魔していました。私のこの駄文の話は出ませんでした。セーフ。懲りずに年賀状にURLかQRコードを載せてるに違いありません。そこまでして読んでほしいのか、いやリアル友達ならリアルのよさがあるはずです。裏表作ってこそこそしてたら、見破るような友達だと思ってます。だからごまかしがききません。
昨日のワンピースから、つけ襟の話になりました。そうしたら、Eテレの「すてきにハンドメイド」の番組を見せてくれました。そうか、編むという手があったか! しかもニットだから温かい。
しかも放送されたのは1か月も前でした。本のように番組を借りるわけにはいきません(存在を知らなかったこっちが悪い)。先月のテキストを買って、NHKにある動画を繰り返し見ながら、編むしかない。
それにしても、縄編み針を使わず、表目と裏目を編むだけの単純な作業で生まれる模様というのがあります。それは無限にあるもので、奥深さを感じます。ただ、ひとつ間違えると、原因までほどかなくてはいけません。面倒だけど、編み物の「完成」を見るためには必要なプロセスです。
高尾山に登るのと同様、作ってる最中は大変です。その分完成したときの達成感は半端ではない。テレビを見ていると「これ私にもできそう!」って思うんだけど、編み物も習いたくても習うことができないので、自己流になってます。図書館で本を借りて、それに倣って作ります。
以前カルトナージュを習ってました。家のインテリアに合わせて生地を選んだり、レッスンに参加するのは楽しいのですが、友達にプレゼントする考えはありませんでした。楽しければ、自分だけじゃなくて友達にプレゼントするために作るとか、できるんでしょうけど……写真を撮ってどう組み立てるかを残しても、復習も兼ねて作ることはできませんでした。
結局ハンドメイドはその場では楽しいけれど、作る過程が難しいとしんどいと思ってしまい、既製品を買うなんてことが増えました。
それにしても、見せてくれた「すてきにハンドメイド」に出てた、山之内すずも日向坂46の人も、かぎ針編みはやるけど、棒針編みにはピンとこないようでした。私は逆にかぎ針編みが苦手です。
次回はカルトナージュの特集なので、録画して見ることにします。