【62/66】次があったら続けて参加したい
こんばんは。過去の記事(駄文)を読むと、66日ライラン(の62日目)でも関心がけっこう変わってることに気づきます。飽きっぽい性格ではありません。どちらかというと、一度熱した情熱は長続きはしますが、冷めたら一瞬です。どこの野球とはいいませんが。西武ライオンズはそうならないよう、生涯もうここで終えたいです。生涯獅子党!? そんなに格好良くありません。
ケストナーはまだ諦めてません。カバーをかけた「点子ちゃんとアントン」「ふたりのロッテ」(岩波少年文庫)のページを覗き見しては、「早く読みたい」とわくわくしています。正式に受け取る前のプレゼントの包装紙を破いたらダメです。
次に66日ライランの企画があったら、また参加したいと思ってます。今回長丁場なので、似たような話題もあったかもしれません。毎日書くのは苦ではないので、続けたいです。野球がオフの期間に開催されるなら書きませんが、少しずつ西武ライオンズの話をしようと思ってます。野球とnoteの相性はあまりよろしくないことは承知しています。
それにしても、あまり本の感想を書けなかった。途中まで読んでましたが、図書館の返却期限が近いため、「きみは赤ちゃん」(川上未映子著、文藝春秋)を泣く泣く返却しました。思い出した頃、また図書館のオンラインで予約して読みます。
だいたい、子どものいない私が読んでも、面白いの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
子どもを産んだことがないから、痛みもつわりも食べまくることも、読んでいて自分的にはあり得ないことの連続でした。世の母親はそういうのを経験して、子を産むのですね。
※出産シーンに到達することなく返却してしまいました……
読みかけで返却した本はまだあります。ここはチラシの裏ではありませんが(全世界に公開されるわけですから)、記録のためにも書いておいたほうがいいかもしれません。また図書館で借りたくなったら借りて読むためにも。
全世界に公開ということで思い出した。高校時代、インターネットというものを初めて知り、そのとき「これからはインターネットの時代だから、英語にも触れておいたほうがいいよ」と言われたことがあります。しかし30年近く経った今でも、インターネットでアクセスするのは日本語の世界です。英語のページといえば、Postcrossing(ポスクロ)程度。これでいいのか!? 以上脱線。
明日は地元の駅ビルの本屋さんに行くので、何の本を買おうか考えています。新書は1000円でおつりがこないのに、積ん読にしてしまうのはどうかと思います。某SNSで紹介された本が「出版社在庫切れ」になってないことを確認してから、売場めがけて突進するのみです。「出版社在庫切れ」は、ある意味死を宣告されるようなものなので、事前の確認が必要になります。
岩波少年文庫は子どもが読む設定だから、お財布にやさしい値段設定だったなあ(遠い目)。
ということで、本を読むペースが遅くても、次の66日ライランがあったら、もうちょっと本の感想をアップしたいと思います。企画がわかったら即挙手します。ハイ!