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【42/66】買ってすぐ読む

こんばんは。今日から夏の甲子園が始まりました。試験的に2部制導入とのことで、朝1試合見たら夕方から夜にかけて2試合やるとのことです(3試合開催の場合)。プロ野球のナイター中継とかぶるじゃん!! ……そもそもお前の家のテレビ環境では、西武ライオンズの試合なんてほとんど見られないだろ!という苦情は一応お受けします。

なお我が家では、手のひら返すように、高校野球観というのが変わりました。去年くらいから真剣に見ています。まあこれだけメディアに取り上げられる高校生のスポーツも、そうそうありません。
※母校の野球部が●ぬほど弱く、高校時代はまったくといっていいほど高校野球を見てませんでした

通院の日でした。別名本屋さんに行く日。お医者さんとどんな話をしてるかは、ちょっと言えないのですみません。

某古書店で面白そうだと思った新書を見つけましたが、次回の通院の日まで残ってるかなー。そもそも古書店で本を鬼のように買うって、せこいのか?
新書は自分で買うのは、図書館に入るまで待ち切れないからです。コロナ以降新書が増えたのも、そのためといってもいいくらいです。図書館のオンラインで検索して、借りることもあります。

三省堂書店(小川町仮店舗)で、面白そうだと思った岩波新書がありました。これは地元の駅ビルの本屋さんでも狙ってました。今この時期だから読む必要のある1冊だと判断しました。

というわけで、岩波少年文庫の「ふたりのロッテ」「点子ちゃんとアントン」(ともにケストナー著、池田香代子訳)と一緒にレジでお買い上げ(笑)。

最近鬼のように本を読んでるなあ。日頃の話題の貧しさを、読書感想文で埋めている感じにも受け取られそう。だから各出版社も、夏の文庫本フェアを展開するわけです。時間も作れて、本の世界に浸る。

その岩波新書、買ってすぐブックカバーをかけて、帰りの電車でも読んでました。近いうちに感想をアップすると思います。
神保町でも地元の駅ビルの本屋さんでも、読みたくて買ったはずなのに、新書は積ん読リスト入り決定的なのに、自分的にはおかしな話です。

今日はリュックに「歴代天皇総覧 増補版」(笠原英彦著、中公新書)を入れて出かけました。初代の神武天皇から真面目に読むと目が疲れるので、何故か鎌倉時代の仲恭天皇の部分を熱心に読んでました。

昔は「大人の事情」(主に武家や幕府の都合のいいように)で即位させられ、用済みになると退位させられるのです。

嗚呼また「本屋さん滞在時間1時間」からほど遠い時間しかいられなかった。来年1月に予定してる「やり直し英検3級」のために、どの参考書(攻略本)がいいかは見てた。某教育系出版社が発行している割合が半端ない英検書籍。


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