三大タイトル、とは
こんばんは。最近、以前にIKEAで買った時計のアラームが鳴ってくれなくて、高尾山に行くのも今朝の外出も、時間通りに起きられませんでした。
何かと役に立つ(はずの)コイツです。タイマーは二度寝のときに活躍しています。「あと30分だけ休もう…」と使うと、それ以上寝なくなりますw
高尾山といえば、普段月曜から水曜のどれかに行くので、昨日は土曜日だったのに火曜日と勘違いしていました。週の終わりには行かないですね。
三大タイトル。個人的には、英検、漢検、数検だといってます。小中学生が手を出しやすく、受験のときに多少は有利にはたらくという意味です。あれば得をする……らしいよ。
その中で英検の話を。何度か書いてるように、学校に行ってたときは「希望者はじゃんじゃん受けさせてあげる☆」という環境に甘え、両親にお願いして受けさせてもらってました。そんななので、その対策の勉強というのをしたことがありません。
が、限りなく昭和に近い平成初期はそれでよかったのですが、令和になると合否関係なくスコアというもので力量をさらされると聞いてます。いい歳したおばちゃんが、ギリギリ合格なんて恥ずかしいのであります。
現在3級再チャレンジのために、以下の2冊を揃えてます。
この本のために、スマホにアプリをダウンロードしましたw
カラーなので見やすいです。あと4技能(読む聞く書く話す)を網羅できるらしい。でもライティング対策は未知の世界なので、追加で導入します。
んまあ、15日で3級をカバーできる参考書、なんてのもありました。個人個人の苦手のツボを突いたような感じ。その人に合わせて、参考書の選択肢はいろいろです。
15日? 毎日やったところで、「お尻に火がつかないと」やらない人向けではないのか? それはまるで私のような人のことです。
世の中、学校生活や仕事で忙しい人がたくさんいます。漢字検定でも毎日コツコツ系の参考書が存在します。
ちなみに漢字検定の場合、試験1か月前になると「過去問を解いて本番に慣れなくては!」と焦るものの、ほとんど勉強していないことが多かったです。それが嫌で、一度漢字検定から離れることにしました。「勉強しなきゃ」と思いながら、「まあ明日から始めるか」と怠惰な気持ちがまだ勝ってます。
何でまた英検をやるの?と聞かれたら、
「2級に受かってるとはいえ、もうだいぶ古い話だからアップデートさせたい」
「準2級プラスを自力で受けたい」
と答えを用意しています(準2級プラスは来年度開始)。
平成初期のノリで受けたら、本番に「何この英作文…」と頭が真っ白になってることでしょう。漢字検定や数学検定は令和に合わせてやってますが、英検は「平成初期と令和では全然違う!」と考えて取り組むことにします。
あと緊張すると早口になるのは、どう評価されるのでしょうか?(笑)2次試験はYouTubeで何とかするしかありません。これを機に、基礎英語レベル1と2の音読とオーバーラッピング(レベル2のみ)を真面目に取り組みますw