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やっぱり始めたい

こんばんは。昨日ユザワヤで、コウペンちゃんのニードルフェルトのキットを買ってしまい、いったいどうすれば可愛くなれるかと動画を見まくってます。お店の人も、キットだけ買って「この人本当に大丈夫だろうか?」と思ってるはずです。肝心の針と台は何とかします。100円ショップのでもいいのだろうか。

そういえば、その前段階として100円ショップで羊毛フェルトを見たのですが、どうすれば動物モチーフが作れるかわからん! 説明書がなく、完成イメージの写真がパッケージにあるだけ。
以前ちいかわのハチワレのマスコットをSNSで見て、「難易度高そう…」と思ったのに、コウペンちゃんにはやられた。

ニードルフェルトも「始めたいこと」のひとつ…なのか? 私はコウペンちゃんだけ可愛く仕上がればいいやって思ってますw ユザワヤにはいろんな動物モチーフのキットがあったけど、全然興味なかった。

要はこれだけ買ったってことです。店員さんは「針とか台はいいのか!」と疑問に思っただろうと書いたのも、これは羊毛だけ入ってるからです。

ハンドメイドは「作ればそれでいいやあ」という程度で、それほど思い入れもありません。以前カルトナージュを習ってましたが、レッスンで小物を作れればもうそれで十分でした。いくつも量産するのも面倒というか…教室を開くような人は量産して楽しいんでしょうね。無理だった。

ハンドメイド以外で始めたいこと。何といっても短歌! 紙とペンがあればできるんだから、やればいいんじゃね?って思われるかも。本を読んだりEテレの番組を見たりして、投稿された短歌の発想に「なるほど!」と思うばかりです。

市内で活動している短歌サークルも調べましたが、引っかかるのが「会員の高齢化」でした。SNSで見たり、Eテレの番組に投稿する人の推定年齢って、高齢を感じさせないような感じなんだけど。40代がいきなり参加して浮いてしまうほど、両親くらいの年齢だったらちょっとひく……。いや両親より年上の可能性もあるかも。

家族のこととかよめたら楽しいなあと思います。ここのテーマが「くだらない日常」で、散文と詩歌で表現は違うけど、やっぱりくだらない日常を歌にしたい。恋愛の歌って生々しくて難しい。相手が誰か透けて見えたら下品じゃないかとも思う。想像の世界の住人を歌にするのか。

日々感じることを文章だったり歌だったりにしたいなーと。定期的に「短歌をやりたい!」って言ってます。何で短歌なんでしょうねえ。今の波は、

「俳句教室が気になって、俳句雑誌を読んだけどなんか違った。やっぱり短歌がいい」

いろんな理由はある。そのときで違う。
短歌って片手間でできるのだろうか。ルールは「31文字を守ること」くらいだっていうんだけど……。常にnoteの話題と短歌になりそうな言葉のかけらを追ってます。

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