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数学検定4級1次検定

こんばんは。今朝数学検定の受検票に写真を貼ろうとしたら、写真が積ん読タワーの隙間に入り込んでしまい、大変な思いをしました。人にはよく、「漢字検定、数学検定、危険物取扱者試験では写真が必要だけど、全部サイズが違う」と話してます。写真屋さんで撮ってもらうので(自分でセルフタイマーで撮るなんて論外)、大きなサイズの写真を加工して受検票(受験票)に貼ることもできません。
今後受験予定の英検はどんなサイズなのか、知りません。昔学校で受験させてくれたんだけど、写真どうしてたんだろ。

積ん読タワーは、来たる大掃除に向けて整理します。

数学検定4級1次試験を受けてきました。同じ教室には3級を受ける人が多くて、予想していた「小学校高学年から中学生の男子ばかり」ではありませんでした。中学生は中学生でも、あれは2年生か3年生だなって感じ。女子も数人いました。

会場の教室に入ると、試験官の人から「あー、yukina*さん? 1次検定ですね? 2次はないんですね?」って何回か聞かれました。私の座席には1次検定のみのバーコードシールが置かれています。大半の人は1次2次と2枚あります。

こんなこと聞かれると逆に不安になってきて、何か証明はないものかと、スマホに保存してある「2次合格」のスクショを見せようかとも思ったくらいです。さすがにそこまでは聞かれませんでした。
だいたい、違っていたらメールなり何なりで「違ってませんか?」とくるでしょう。

7月にも数学検定はありましたが、いろいろあって見送り、やっと10月に受けられました。1次2次同時に合格できればそれがいいのですが、5級も「範囲が広い…」とへろへろになったくらいです。真面目にやれよと喝を入れなければやらないというか…。
1次と2次の間には休憩があるので、そのときに気分を入れ替えないと、長丁場に耐えられません(4級は1次50分、2次60分)。

過去問を解いてる感覚でも、本番も時間ギリギリになりそうでした。また分数と小数の混じった計算問題という罠もありました。冷静になって解くことができたと思います。一度学校で勉強していたから、まったく忘れてしまったわけではないようです。

時間がきて、解答用紙を回収し、また試験官の人から「yukina*さんお疲れさまでした」と言われて、筆記用具をリュックにしまって帰りました。きっと周りの小中学生は「あのおばちゃん、途中退出だよ。ぷぷ」と思ったことでしょう。

数学検定の合格体験記を読むと、小学生で3級とかあり得ないんですけど。かといって、生涯学習のノリでやるなら「6級がおすすめ☆」とか書いてあるし。いつかはなりたい資格のために取り組んでいるけど、高校生レベルの数学を独学でやるのはきつそう…。高校受験から高校生にかけて、数学を真面目にやっておけばよかった。

帰宅後、積ん読タワーを解体していったら、英検3級の単語帳と参考書が出てきました。来年はやり直し英検です。個人で受験するから、受験料も可愛くない…。学校で受けさせてくれたのは有り難かったです。親にも感謝しかない。