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後悔を経て60分

こんばんは。部屋の大掃除と称して、また積ん読タワーを積み上げてます。比較的最近に買って、きれいな包装紙でブックカバーをかけた本ですね。手放すつもりの本は、既に包装紙のブックカバーを外してバッグに突っ込んでます。これに文庫本も加わる予定です。
母は棚を空けるから、そこに本を突っ込めと言います。コロナ以前に買ったと思われる新書はもう読まないと思います。恐るべしSNS(SNSで新刊情報を得ている)。

さて、夜お布団とお友達になる時間、肩から背中からバキバキいってます。別のSNSの更新は、スマホでのことが多いのも関係してるのかもしれません。短文でさくっと。ここはパソコンで更新しています。つぶやきのときはスマホと考えてください。

コロナ禍になり、野球を見に行かなくなりました。西武ライオンズは?と思われるかもしれませんが、本格的にファンになったのは一昨年くらいです。試合を見に行った翌週、西武線に乗ってベルーナドームに行き、ファンクラブの入会手続きをしました。その日は試合がありませんでした。それ以前から、ベルーナドーム(名称は変わってますが)には何度か行ってました。

野球を見に行かなくなった時間に、マッサージに行くことにしました。肩から背中からバキバキだからです。野球を見に行かないと、それだけ節約になるらしいw

最初は都内某所の隠れ家的整体に行ってました。確か60分5000円。5分延長のカードももらいました。お値段がかわいくないのもあり、行くのは年に1回か2回でした。で、お約束の「凝ってますねえ~」。

があああ!!!

コロナ禍になり、予約の電話をしても全然通じない。ある日予約なしで突撃したら、門前払い喰らいました。そのうちそのお店のサイトは消えました。

じゃあ、よく見かける看板のお店に行ってみよう! お値段もちょっとかわいいと、ネットで予約しました。60分でいくらだったっけ?
当日施術してもらうと、やっぱりバキバキに凝ってると言われる。もはや月に一度ではダメらしい。でも都内に行くのは月に一度です。

とまあ、数か月間通いました。勿論月に一度です。

ベッドにうつ伏せになって施術してもらうとき、若干の罪悪感があります。確かに肩と背中は凝っている。でも1時間もベッドにうつ伏せ状態でいいのか?とも思う。

「早く60分終わってくれ~!」

とヒヤヒヤしています。施術中に寝る人もいるようですが、いろいろともやもや考えごとをしているから、目はぱっちり冴えています。

そのチェーン展開しているマッサージ店は、コロナ以降2~3回値上げしていて、足が遠のいてしまいました。サイトを見ると立川にもあるようなことが書かれていますが、M大学の公開講座の日に行くなんてとんでもない!って流れになってます。

というわけで、今も肩と背中はバキバキです。都内に行ってもその60分を捻出できず、今後の人生どうするのか? 美容院でカットしてもらうとマッサージされますが、かなりの高確率で「凝ってますねえ~」と言われます。

自分で肩と背中の凝りを緩和するのは、やっぱりマッサージなのでしょうか? 緩和するストレッチなんてあるのだろうか?
昔は立ち仕事をやってたので足がパンパンでしたが、コロナ禍以降は「典型的デスクワーク人間の凝り」なんだそうです。