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返却期限の後にまだ読んでない本

こんばんは。数学検定が終わってから高尾山に行く計画を立てて、家族のカレンダーに予定も記入してました。しかーし、事情があって予定日に行けなくなりました。一昨年の11月から毎月1回は登ってた記録(?)が途切れます。くすん。
通院や体操教室のほうが優先されます。検定が終わってからの開放感の中、高尾山の空気を味わいたかった~!

昼間の体操教室が終わって、地域図書館で順番がまわってきた本を借りました。ふと思い出した小説があり、それも追加で借りたかったんだけど、残念ながらなくて、別の小説家の小説を借りました。

母がドラマで見ていて、「面白そうだけど、見るタイミングを逸してしまった」原作小説です。誰が主演か思い出せず(ベテラン女優さんってことは覚えてた)、スマホで検索したら、再放送の予定があるって! これは読みながらドラマを見るパターンになりそうです。そんな器用なことができるだろうか?

エレベーターの鏡を見ると、髪の毛はぼさぼさでジャージ姿。身体を動かしてから図書館に行くのはみっともないのか? 司書さんはそんなところは見ていないでしょう。そもそもエレベーターの鏡の本来の目的は、身だしなみチェックではありません。バリアフリーが目的です。

本屋さんに行くと、ハードカバーの新刊にしろ、文庫化されている小説にしろ、読みたくなるのを我慢しています。あの「話題の新刊」「本屋大賞受賞」などと彩られたPOPがそうさせるのです。いけません! 我慢して、スマホで図書館のオンラインを検索します。

だんだん「図書館で借りたものの、期限までに読めなくて返却してしまった本」の記録が増えてゆきます。来年からは、どんな本なのかメモしておきます。

今読んでる本はなかなか面白いので、読み終えたらまた紹介します。高校の現代文の教科書の見方が変わります。どうしてそういう見方ができるんだろう? 授業ではもっと堅苦しい解釈だったぞ、おい。
てかこのnote自体、思ってた以上に本を紹介している。○メブロでもやってましたが、文章がカチコチになっていて、思うように感想を書けませんでした。そして全部の駄文を削除するに到る。ここは見てくれる人がいるので、安心して書くことができます。

昨日は片道2時間の病院でしたが、その本の3分の2くらい読んでしまいました。電車や地下鉄のほうが、バスより集中して本が読めます。
以前は図書館の本を外に持ち出さないようにしてました。汚したりしてはいけない、というのもあります。

そういえば、4月から片道2時間の病院に行くようになったんだけど、移動に時間がかかりまくるために、「寄り道」というものができなくなりました。いくら待ち時間が短くなったとはいえ、新宿に戻ってもそんな気になれません。地元の駅ビルの本屋さんを覗くくらいです。

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