
磯野波平は回避
こんばんは。2週間ぶりにリズムダンス教室に行ってきました。先週、某SNSで「過去2回の復習はさら〜っとやって、次の振り付けに入るに1票」と書きましたが、過去2週の復習が主で、次の振り付けはありませんでした。
なんか先生が「次回はサビに入ります」って言ってたなあ…(遠い目)。来週は休講だから、また一からやり直しだと思われる。でもシェイプアップ体操教室よりゆるくて楽しそう♡ 今後どんな展開になるんだろ? 4月からのことは、また後で考えることにします。
さて表題。リズムダンス教室が終わってから母と待ち合わせをして、突然
「今日はいつ勉強をするの?」
と聞かれた。英検の本番まであと3日である。毎日コツコツ型のドリルは1日分の量が少なくて、昨日だけで○日分まとめて消費しました。そんなことは両親は知る由もない。
英検といっても中学生レベルなんだから、そのくらいがちょうどいいのでしょう。毎日コツコツ。
蛇足だけど、「中学生 英検」というワードで検索したら、「中学1年生は5級から始めるのが適切でしょう」と出た。いや確かにそうなんだけどね…昨今の早熟な中学生のレベルが知りたいのよ。
たぶん両親も、「yukina*は試験直前にならないと勉強をやらない」と思いつつ、「今日いつ勉強するの?」と聞くのである。今は大相撲中継があるから、その時間は忘れなければいけない。
もういい歳した娘に
「ぶわっかも~ん!」
と怒鳴る気力もないのでしょう。1次で不合格と出たら、磯野波平が出てくるかもしれない。
中学生向けだけあって、そんなに難しいとは思わない。NHKラジオで基礎英語を聞いてる効果があるのだろうか? あ、リスニング対策はスマホアプリで何とかします。アプリは入れていて教材を指定すれば、過去に出題されたリスニング問題が流れるってわけ。図書館でそんな音の出るものはNGなので、これも家でやる獅かない(?)。
難しいとは思わないとはいえ、本番何が起こるかわからない。突然あり得ないようなシチュエーションが、ライティングの問題に出てくるかもしれない。令和の中学生に「Eメールの問題が出てきた」と聞き、問題集を見たら本当にあった。さすが現代の中学生は強い。
漢字検定ではしばしば「難化したかどうか」が話題になるけど、英検では聞かない。いや漢検のマニアック世界の住人(1級リピーター様)は、英語に興味がないのかもしれない。
今もまだライティングに不安があるので、本番にどんなお題が出されるか経験値を積むしかない。25~35語を目安にと書いてある。そんなに難しい単語を使わずに済ませたい。
昔は親や学校に甘えていたので、今度は自分の力で2級まで合格したいと思ってます。「受けたい人はじゃんじゃん受けさせてあげる☆」(学校)に「頑張りなさい」(両親)ですよ? 各所に甘えてその気になって、高校まで受験してました。