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3冊770円

こんばんは。最近BSフジで「古畑任三郎」のドラマをやってます。録画していますが、私はほとんど見ていません。脚本家の三谷幸喜を最初に意識したドラマで、今見ても全然古臭くない。大河ドラマの脚本はどうなのかはわかりません。
朝ドラ見ていても、「脚本家ってすごいなあ、いろんな人の心と会話のやり取りが不自然じゃないように進むんだから」と思います。

都内まで行ってきました。母へ。高尾山の翌日はへろへろになって起きられない、という考えはやめてほしい。1時間ほど横になってから、浮上して出かけました。
別のSNSの過去記事を読むと、高尾山の翌日はへろへろだったことが書かれてました。今に始まったことではないのか。

用事が終わってから古書店に立ち寄り、読みたいと思ってた新書をゲットしました。もう絶版間近なのかと思い、新刊で買うことも検討していましたが、まさかここで買えるとは!

2008年って相当昔なんですけど…新書を探していると、このくらいの時代のものは「出版社在庫切れ」が多かったりします。

ちなみに中公新書でも「昭和天皇」って本があります。勿論著者は違います。刊行が2011年ってあったから、近いうちに確保しないといけません。

読み比べも面白そうです。

他にも近現代を扱った岩波新書を2冊買い、3冊合計770円でした。昨今の新書は1000円でお釣りがこないことが多いので、お得感でいっぱいでした。

昔から皇室の話題は好きです。平成になってから見るようになりました。昭和の時代は、今ほどニュースとかにならなかった記憶があります。母の影響だと思います。

積ん読にしてしまう原因のひとつに、本を買ったらブックカバーをかけるのがあります。外に持ち出す際に、人に何の本を読んでいるか見られたくない派なので。そんなの誰も気にしていない!のはわかってます。汚したくないとかかなー。それもある。

今日もまた包装紙を4等分にカットし、買った新書にカバーをかけました。そうしたらどれがどの本なのか、見事にわからないw それはわかってます。カバーがかかった積ん読要員も、かぶって買うことがないのは奇跡としかいいようがありません。
※100円ショップで2枚入りで売ってる包装紙です。つるつるの紙は向きません(個人的感想)

積ん読の紹介をやってみたいけど、いちいちカバーを外さないとできない。自分の好みが丸わかりです。丸わかりというより、変遷を感じる。

今日行った古書店は、特価の新書の棚のラインナップが頻繁に変わります。行くたびにチェックし、タイトルを見ていいと思ったらレジへGO!です。新書も1時間では読めないので、せめて積ん読にならないようにしないと。病気してから、本の中身をじっくり吟味できなくなってしまった。それも1時間では読めない理由だったりします。お年寄りじゃないけど、字の小さい本も苦手です。

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