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映画500本以上見たshoeiが「セブン 4k版」上映決定について語るぞえ

まいどおお、shoeiです!!

特に予定にはなかったんですけど急遽【映画関連】の記事を投稿させていただきます。

12月19日(金)の映画.comからのニュースです。

デヴィットフィンチャーの名作「セブン」がIMAXで上映されるよー!!

引用元:映画.com

このニュースを見て僕からみんなに伝えたい一言。

「見たことない人も見たことある人も劇場へ行くべし!」

いやあージョーズ50周年記念の再上映記念に引き続き、まさかセブンが公開30周年(1995年)記念でしたか😂僕が生まれた年にセブンは公開されたんですね。2025年1月は映画館に通う回数が多くなりそうです🤩

映画「セブン」紹介


上映日:1996年01月27日 ※全米公開が1995年
制作国:アメリカ
上映時間:126分
監督:デビッド・フィンチャー
ジャンル:サスペンス・ミステリー
あらすじ:2人の刑事が追うのは、怜悧な頭脳を持つしたたかな連続殺人鬼。男は七つの大罪のいずれかに該当する者を狙い、おぞましい殺人を繰り返していた。そして最後には観る者の心を食い破る、驚愕のクライマックスが待つ。

引用元:Filmarks映画「セブン」
引用元:映画.com

いつから、どこの映画館で見れるの?

上映開始は2025年1月31日(金)からです。
具体的な上映館については、現時点で詳細な情報を見つけることができませんでしたIMAX対応の映画館では上映されると予想されますが、日本国内のIMAX対応映画館は限られているため、TOHOシネマやイオンシネマのような大型シネマコンプレックスで上映される可能性が高いと思います。
正確な上映館情報は、公開日が近づくにつれて発表されると思います。

引用元:映画.com

「セブン」を4K版で再上映しようと思った理由は?

下記サイトを参照させていただき、再上映を決めた3つのキーワードがあるのだとしたら、「公開30周年記念」、「世界興行収入500億円超えの名作」、「フィンチャー監督が自ら監修」ではないかと思われます。


フィンチャー監督の作品マイベスト3

2020年から現在までで映画500本以上を見てきた僕ですが、フィンチャー監督の作品も色々見てきましたね。名作が多い監督ですが今回は3つの作品に絞ってご紹介させていただきます。

第3位:セブン
マイカテゴリー:あたおか(造語)

あらすじは上記で説明した通りです。30代のブラッドピットが見れるのも貴重ですね。facebookの創設者マークザッカーバーグの半生を描いた「ソーシャルネットワーク」と迷いましたがセブンを3位とさせていただきます。
個人的にはケビンスペイシーという俳優さんに注目してほしいです。
この映画をきっかけに「ユージュアルサスペクツ」や「LAコンフィデンシャル」も見ました。彼の怪演をぜひ劇場で見てほしいです。


第2位:ベンジャミン・バトン 数奇な人生
マイカテゴリー:感動・切ない

お年寄りで生まれて、年々若返っていく話ですね。「余韻に浸っていたい部門」があるとしたら個人的に大分上位に入ります。
そういえば2023年のM-1グランプリでヤーレンズがこの作品をネタにしていましたね。「家族を大切にしよう」と思える傑作です。


第1位:ファイトクラブ
マイカテゴリー:あたおか(造語)

ザ・あたおか(造語)な映画なので、あたおか大好きな人は絶対見てほしい作品です。タイラーというイケイケ野郎が最高にイカしてるので是非注目してみてほしいです。1回目の鑑賞は「一体何を見せられてるんだ」という感覚になりますが、2回目以降も楽しめる大傑作です。

その他「ソーシャルネットワーク」、「Mank/マンク」、「ザ・キラー」などなど、魅力的な映画はまだまだあります。作品ごとの見れるサブスクを以下にまとめます。

フィンチャー監督作品が見れるサブスク(作品別)

ファイトクラブ:Amazon prime video、U-NEXT、Disney+、hulu
ベンジャミンバトン:U-NEXT、Lemio、hulu、NETFLIX
セブン:U-NEXT、Lemio、hulu、NETFLIX
ソーシャルネットワーク:U-NEXT、NETFLIX、WOWOWオンデマンド
Mank/マンク:NETFLIX
ザ・キラー:NETFLIX

引用元:filmarks 2024/12/21時点データ

まとめ

今回は「セブン 4k版」についての記事でした。セブンは映画に本気で興味を持ち始めた2020年当初に観た映画でしたので、個人的には思い入れがあります。1月はスピルバーグの映画の再上映もあり、かなり映画充できそうです。
(嫁を連行して全部見に行こうと思っています)最近熟、過去の作品をIMAXで見れる幸せを感じます。「ああ、この時代に生きててよかった」と本当思わせてくれる映画関係の方々、本当にいつもありがとうございます。

私ごとですが副業でWEBライターを目指しており、現在note毎日投稿で絶賛「書く」練習中です。記事が良かったらスキやフォローしていただけると励みになります。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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