【旅行記録】家族と行く！台湾旅行でのおすすめスポット（台北編）
「家族と旅行することが決まったけど、どこがいいの？」
「海外は詳しくないから、行き先が決められない」
そんなときは、ぜひ台湾への旅行をご検討ください。
自己紹介が遅れました、shoeiと申します。
過去に12カ国を旅した経験があり、台湾への旅行は今回が2回目です。旅行会社へ5年勤務していた経験もあり、比較的旅行に触れてきている29歳です。
結論、台湾は、家族旅行にぴったりの場所！
今回は、家族と行く台湾旅行でのおすすめスポット（台北編）を8つご紹介させていただきます。実際に家族4人（僕、父、母、妹）で訪れ、良かったと思う場所を共有したいと思います。
次のご旅行の参考にしていただければ幸いです。
早速、見ていきましょう！
家族で楽しめるおすすめスポット（台北編）
①台湾発祥の小籠包が有名！『鼎泰豊(ディンタイフォン)』
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「ジューシーな小籠包」
小籠包で世界的に有名な台湾のレストランチェーンです。今回の旅行では、台北101店に行ってきました。
予約せずに行ったら、なんと待ち時間が1時間半！平日だったので、すぐ入れるだろうと思っていたのですが、甘かったです。しかし、台北101には夜景などの見どころがいくつかあるので、待ち時間は長く感じなかったです。
鼎泰豊の小籠包は、定番の「豚肉小籠包」をはじめ、さまざまな種類が楽しめます。一つ一つ丁寧にこだわり、最高の品質を追求しているのが特徴です。今回は、「豚肉小籠包」と「ヘチマとえび入り小籠包」を食べました。
②台北の食文化を体験！『阜杭豆漿（フーハン・ドゥジャン）』
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「鹹豆漿（シェントウジャン）」
本場の台湾の味を楽しみたい人にとって『阜杭豆漿（フーハン・ドゥジャン）』は、ぜひ訪れてほしいお店です。阜杭豆漿に初めて行って思ったことは、以下の3つです。
・早朝から長蛇の列
・ローカルの雰囲気が強い
・店員さんの暗記力がすごい
阜杭豆漿を代表するメニュー「鹹豆漿（シェントウジャン）」と「豆漿（ドウジャン）」をいただきました。
「鹹豆漿（シェントウジャン）」は容器の表面は豆乳ですが、中にはスープが入っており、出汁の味がしっかりして、飲みやすかったです。揚げパンもスープとの相性抜群です。
「豆漿（ドウジャン）」とは豆乳のことです。「鹹豆漿（シェントウジャン）」の味がしっかりしているので、「豆漿（ドウジャン）」は無糖で飲みやすかったです。
店員さんは、次々にくる注文をメモをほとんど使わずに捌いていきます。記憶力の良さに感動しました。僕なら誰が何を注文したかわからなくなってしまうと思います。
注文方法が複雑でしたので、わかりやすい解説をされてる方を見つけました。ご参考にしてください。
③衛兵交代式が見どころ！『忠烈祠』
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「衛兵交代式」
荘厳な雰囲気と、衛兵交代式という独特の儀式が魅力的。緊張感が漂う中、行進する衛兵の姿は実物です。すべての動きが揃っており、感動しました。人間業とは思えなかったです。
衛兵交代式は午前9時から一時間ごとに始まり、最後の衛兵交代は16：40から始まります。大門と大殿に配された衛兵が、新たに任務に就く衛兵と任務を交替するセレモニーです。一糸乱れぬ隊列を組んだ行進は美しく見事で、任務に就いた衛兵はまるで人形のように微動だにしません。一連のセレモニーは20分ほどです。
④黒糖タピオカミルクが看板メニュー！『幸福堂』
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「Googleマップ口コミ数3000件以上」
Googleマップでの口コミ数3000件以上のタピオカドリンク専門店です。普段タピオカは飲まないのですが、『幸福堂』のタピオカは甘すぎず、飲みやすかったです。
新鮮なタピオカを茹でている光景を、目の前で見ることができます。リアルタイムで作られているものを食べれるので食感がGOOD！
⑤ランタン飛ばしで有名な観光地！『十分』
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「ランタン飛ばし」
台湾の観光地といえば外せないのが『十分』です。「ランタン飛ばし」が醍醐味で、願い事を書き、友人や家族と協力して飛ばしましょう。現地のスタッフがランタンを飛ばすサポートや写真撮影を行ってくれます。（有料）
⑥まるでジブリの世界観を味わえる！『九份』
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「異世界感」
「九份はあまり見るところないからいかなくてもいいよー」と、台湾によく行く知人から言われ、1回目の台湾旅行では旅程に入れてませんでした。
今回初めて訪れましたが、むしろ「見るところばかり」。
町全体が映画の世界のようで、居座りたくなるような場所でした。
⑦台北の夜を彩る活気あふれる市場！『士林市場』
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「豪大大鶏排（タージーパイ）」
数ある台北の市場の中でも人気の高い「士林市場」です。夜の時間がお勧めで、レストランでは中々食べられないような台湾のストリートフードが楽しめます。
地元の人々から観光客まで幅広い層が訪れる場所のため、活気あるエリアとなっています。
おすすめの屋台は「豪大大鶏排（タージーパイ）」。ボリューミーな唐揚げを台湾ビールで流し込み、最高の瞬間を味わえました。
⑧オーナーが北欧のバリスタ大会で優勝！『Fika Fika Cafe』
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「チャンピオンのコーヒー」
最後にお勧めしたい場所が「Fika Fika Cafe」。店内は静かで落ち着いていて、朝からパソコンで作業してる方が数名いらっしゃいました。
帰国してから調べると、お店のオーナーが「北欧コーヒー競技会 Nordic Barista Cup 2013 (ノルディック・バリスタ・カップ 2013）」でチャンピオンになった実績があるようです。
コーヒー好きの方には、ぜひ訪れてほしいです。
まとめ
台湾旅行でのおすすめスポット（台北編）を8つご紹介させていただきました。個人的には、家族で海外に行くなら一番といっていいほど、おすすめの場所です。
ぜひ、次のご旅行に検討してみてください。
副業でWEBライターを目指しており、毎日投稿で「書く」練習してます。記事が良かったらスキやフォローしていただけると励みになります。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました