シェア
村上 友哉【神戸の靴磨き起業家】
2022年10月12日 22:33
私には尊敬する経営者がいる。その人は(当然ながら)私以外の周囲の人にも尊敬されている。引退してもなお頼られ、あまり表には出ないがコンサルティング、顧問契約、法務財務に関するあれこれで大手企業から引っ張りだこの経営者である。さて、そんな尊敬する経営者と一緒に商談させてもらう機会が多々ある。この方は頭の回転が速い上に教養と学を備えた無敵人類みたいなところがあるので、たいていの場合、私の脳みそは止ま
2022年10月12日 22:09
今回の記事から#(ハッシュタグ)を付けることにした。起業家日記的な感じで、自分が感じたことを久しぶりに投稿しようかなという気分になったので、自分が何記事書いたのかわかるようにつけてみようと思う。私の会社はちょっと前に5期目を迎えた。Twitterやテレビなんかで見かけるキラキラした起業家とはちょっと違う気がするけど。創業したときはまさかこんなに続けられるとは思ってなかったので驚きである。さ
2022年10月12日 21:43
弊社、創業してから4年がたち、5期目を迎える会社となった。残念ながら弊社、未だに自慢できるような実績は残せていない気がするが、皆様のおかげで何とかここまでやってこれた。非常に感謝したいところである。さて、私と同じ時期に創業して圧倒的成果(例えば、売上高、顧客数、取引先数、店舗数、プロダクトの数等)を獲得している会社の社長と、自分自身との差は何だったのかと、温泉につかりながらゆっくりと考えていた
2021年9月24日 15:03
人生生きていると、都合の悪いことは多々発生するものである。そしてそれを報告しなければならなかったりする。人間は他の人から怒られたり、非難されたりすることを嫌うものである。それゆえ、つい自分を自己弁護してしまうことが多い。だが、それを諦めると意外と人生うまくいくものである。自己弁護をすると言うと堅苦しくイメージが沸かないかもしれないのでたとえ話をしよう。例えば、「体調を崩してしまいまして~、コロ
2021年9月23日 18:22
私は学生の頃創業した。世間一般で言うところの学生起業家というものだ。自分自身では正直、大したことをしているイメージは無いのだが、ありがたいことに新聞で取り上げて貰ったり、ビジネスコンテストで優勝したりもした。当時は完全に天狗と言っても過言では無かった。謎の自身に包まれた私は、「両親の願いであった公立の大学に通い、就職する」という願いとは裏腹に就職活動ゼロという、なんとも親不孝な人生を歩んできた