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蔵書紹介:チョムスキーと言語脳科学/酒井邦嘉

本の概要

『チョムスキーと言語脳科学』
言語脳科学者である酒井邦嘉氏がチョムスキーおよびチョムスキーの著書『統辞構造論』や生成文法について解説・考察している。昨日紹介した『壊れゆく世界の標』はチョムスキー自身の主張に基づいたアメリカ政治に関する書籍だったため言語学以外の要素を多く持っていたが、本書は第三者によるチョムスキーの解説で、言語学を中心に取り扱っている。

購入経緯と読書状況

大型書店で見つけてジャケット買いした。チョムスキーを知ってからまだ日が浅いのでチョムスキー関連書籍について詳しくはないため、今後も見つけるたびに衝動買いしてしまう気がする。まだ全然読んでいない。

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