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野菜🥦が認知症🧓リスクを軽減させる!?


おはようございます。shotaです。

今日は『食事と認知症の関係✨』についてお話しさせていただきます。

皆さんは認知症に関してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
物忘れ?介護が大変?、、

悪いイメージが付いてますよね?
ご病気なので、そうなってしまうのは仕方ないかもしれませんが、

その認知症のリスクについて
色々な方面から研究が進められています。

予防策は色々あります。

今回は、皆さんが今日から取り組める
栄養の分野からお話しさせていただきます。

野菜を食べる人は認知症のリスクが低い

またか、
といった感じでしょうか、
結局良い食生活が病気を予防する。
これは紛れもない事実です。

しかし、現在は昔より加工されているものが多く
美味しいと感じるものも手軽なものもたくさん出てきています。

そこに新しい商品が次々と入ってくるため、
どうしても大切な食事の在り方が失われてしまっていると感じています。

本題に入りますが、

・野菜の摂取量が270g/日を超えたあたりから、
 あらゆる認知症のリスクは低下していた。

また、

・認知症のリスクが優位に低かったのは
 400g/日を摂取している人

→簡単に言うと、
⭐️270g/日から効果が出て、400g/日以上であれば、
 野菜をとっていない人と比べて認知症のリスクが低いといえる

イメージはこれくらい⬇️(合計350g)

認知症に関係する栄養素

ビタミンA、ビタミンC、マグネシウム、カリウム、カルシウム
が多いことは認知症リスクが低いことを優位に関係していた。

⭕️ビタミンA
 →卵黄、人参、ほうれん草

⭕️ビタミンC
 →ピーマン、ブロッコリー、キウイ

⭕️マグネシウム
 →ほうれん草、ひじき、アーモンド

⭕️カリウム
 →バナナ、カボチャ、ほうれん草

⭕️カルシウム
 →小松菜、牛乳、小魚

ご覧いただきありがとうございます🙇‍♀️

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