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親睦を深める上手なリモート飲み会とは

先日、会社のリモート飲み会があり、開催形式が上手だなあ!と感心したので個人的に良かった点を書きます。

2時間きっかりで定期開催の自由参加

毎月月末の○時から、2時間だけ開催、参加は自由。という形だったため、以下のような点が良かったです。

■日程が分かっているため予定を合わせやすい
■定期開催のため「今回は、、」と断りやすい
■2時間限定なので長引く不安がない


飲み物・顔出しが自由

飲み会中は、お酒でもノンアルコールでも何でも良いです。また顔出ししても、しなくても良いため、参加ハードルが下がりました。以下のような点が良かったです。

■自分の好きなものを好きなペースで飲める
■顔等を見せたくない場合はOFFで参加できる
■マイクもOFFにして雰囲気だけ楽しむことも可


グループ分け・ミニゲームあり

全体で飲む時間では、1ヶ月のトピックス発表や、中途入社した人の自己紹介がありました。
30人くらいいたのですが、全体の場で飲むのは30分程度、そのほかの時間はグループに分かれてミニゲームという感じでした。
グループは6人程度で、相互の会話がし易やすく、以下のような点がよかったです。

■リアル飲み会の時のようなグループができる
■全員が自然に会話に参加できる
■基本はゲームをこなすため、ネタに困らない
■全体の場ではチャットだけの参加でも楽しい


まとめ

今回のような実施形式では、リアル飲み会と同じようなコミュニケーションをとることができました。リモート飲み会ではじめてお会いする人も多かったのですが、少人数でのゲームのおかげで打ち解けやすかったです。

この場で仲良くなった人と、改めて居酒屋等で飲みたいなあ!と思えばコロナが落ち着いた時に少人数で行けば良いので、親睦を深める場としてかなり有効な場でした。
※断りやすいというのは重要なポイントですね!

本日は以上でーす。
しょーじん

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