11/10(木)
おはようございます。
今日も散歩しました。今週は快晴の日が多いので気持ちのいい散歩ができています。
週の終盤、疲れもたまってきましたが頑張りすぎずにやっていきましょう!
今日は全く違う内容を書こうと思います。
私は学生の頃に日本のHIPHOPと出会い少し前までどっぷりでした。10年少しでしょうか。
初めて聴いたのが「キングギドラ」というグループの音楽です。
ゴジラの敵の名前ですが由来はそこからとってます。
メンバーは、Zeebra・K Dub Shine・DJ Oasisの3名で構成
日本のHIPHOPの基盤を構築したといっても過言ではないグループです。
その3人は定期的に集まりながらもキングギドラとして曲を出したのは
20年前でした。
それが昨日!マイク一本取りで有名なTHE FIRST TAKEで新曲を発表しました。タイトルは「Raisinig Hell」
キングギドラの特徴は、時代で起きている状態を考察し問題提起することをメインでラップしています。
20年前に出した最終兵器では、911や北朝鮮問題を取り上げた曲があったりします。
今回は、日常的に皆が利用しているSNS等を持ち出し「発言・発信」「本質」をピックアップした曲でした。
何か少しでも誰かの気に触れた発信をすれば燃え上ってしまったり、それだけではなく、ある発信について本質は違うのにいい部分だけ切り取り誤情報が蔓延したりと情報に右往左往される世の中になっていることを突いていると思います。正しいものを見失いやすい世の中というべきでしょうか。
私は良くも悪くもキングギドラのこういう曲を学生次第に聞いて考えたり調べたりをしていました。それを思い出させる一曲と感じます。
リリースは11/11(金)。何か宣伝っぽくなってしまいましたが、
やはり3人が揃い踏みするのはうれしいものなのでnoteに記載します。
それでは!