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【SHOコラムvol.7】「気にするな!」と言われても気にするよ!

おはようございますSHOです。
僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。

今回は「コラム」です。


先日、ある人にこのようなことを言われました。


【SHOさんって生きづらそう】


正直に申し上げて「大きなお世話」だと思ったのですが、この言葉が1日中頭から抜けず、その1日は非常にもやもや日となってしまいました。

別の日に、友人にこの話をしたところ

「気にする必要ないじゃんそんなこと」
「関係性薄い人に言われたことなんていちいち気にしなくて良い」

このようなことを言われました。


僕にとって、これは難しいことでした。

確かに、気にしなくてもいいところなのかもしれません。

でも、普段から僕は細かいところを気にしてしまうようになってしまっているようなのです。

例えばカウンセリングの最中において。

クライアントの目の動き、手の動き、話し方、声質、強弱などなど、色んなところに気を配っています。

仕事ではないところでは、こんなことまで意識しなくても良いかもしれないのですが、これが癖になっているというか、無意識で気にするようになっているのです。


今回のケースで言えば、この人に僕はなんでこんなことを言われないといけないんだ、どうしてこのようなことを言ってきたのかとか色々考えちゃいます。


「気にしないでいい」というのは、人にとって基準が違います。だから、人に対して「気にしないでいいですよ」という発言1つだけでも、結構気を遣ったりします。


僕は自分が「HSP」だと意識したことはないのですが、世の中には小さな事でも気にしてしまう人はいます。

その時に感じた感情をどう処理したら良いのか。

嫌な気分になったからといって、人に怒りをぶつけたりするのはちょっと違うと思います。

冷静になって、自分が何を思い考えたのか、ゆっくりと落ち着いて気づきを得ることが大事だと思います。


今回は以上となります。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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