stand.fmで今後話したいこと・方針と最近イラっとした話
こんにちはSHOです。僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。
今回の投稿は【stand.fm(スタンドエフエム)】についての話、主に近況報告というものですか、そんな話と【最近イラッとした話】について書いていきます。ご興味がある方は最後までご覧ください。
○stand.fmについて
「stand.fmとは?」についてはこちらをご覧ください。分かりやすく説明してあります。
僕は2020年9月から始めていますので、1年以上はこのアプリを利用していることになります。長く続けるためのコツなど僕も書かせて頂いています。
stand.fm(以後スタエフ)における最近の近況報告をさせて頂きますと、まずは1番に言えるのが「僕は音声配信アプリは向いていない」という気づきを得たということでしょう。
ただし、スタエフが嫌い、もう配信はやりたくない、ネガティブな気持ちで、やっつけでやっていくとかそういう気持ちもないですし、リスナーの方には「そんな気持ちでやってるなら聴きたくない」と思わないでほしいです。
じゃあ、そんなことを言わなきゃいいだろ?と思う方もいらっしゃるでしょう、正論だと思いますが、仕方がないのですこうやって思ってしまったのが事実なのですから。
理由をお伝えします。
音声配信アプリの1番の売りというか、醍醐味というのは「ライブ」だと僕は思っています。
・17LIVE
・pococha
・podcast
・radiotalk
などなど、流行っているものは色々あるのでしょうが、そこで人気になったり認知度を上げるためにはライブを行うことが絶対に必要だと感じています。アプリを開けば「ライブ放送」の欄が1番上に来ているし、運営側もライブを推しているということ、そしてリスナーとしても配信者と直接関わりが持てるのがライブだから、自分が推している配信者の配信は聴きたいだろうし、距離感が近いというのがいいのかなって。
僕の致命的なところは「やっぱりライブは苦手」だという気づきなのです。ライブの良さって「リスナーとの距離感の近さ」だと思うんです。リアルタイムでリスナーさんとのやりとりが出来るのが楽しさの1つだと思うんですけど、僕は話しをしたいことは自分のペースで話をしたいし、コメントが来ることによってペースが乱されることがやっぱり苦手なんです。
コメントのやり取りとか、大人数で賑わっていることが「楽しい」と配信者が思えるのならいいのかもしれないですが、僕はそれが楽しいと思えません。ライブを推していて、それが音声配信アプリの醍醐味であるのに、それが楽しめないようじゃ僕は音声配信アプリが向いていないと言わざるを得ません。
ただし、音声配信アプリの需要はあると思っています。このように「文章・言葉」によって自分の想いを伝えようと思っても「読むのが苦手だけど、聴くことなら出来る」という人もいるからです。僕は自分の考えていることや想い・情報をなるべく多くの人に伝えたいと思っているので、今後も音声配信アプリを利用していくつもりです。というわけで、現状では2つの方針を決めました。もちろん変わる可能性はあります。
① stand.fmは基本的には収録配信をアップしていくこと
② ライブのコメントは全てを反応するわけではないということ
ということです。コメントを頂けるということはとてもありがたいことです。ただし、リアルタイムにそのコメント1つ1つに即座に反応するかどうかは分かりません。ライブ配信においても僕が話したいことを話すことを1番に考えてライブ配信を行います。
このようなライブはリスナーの方にとっては「つまらない」ということで聴きたくないチャンネルになってしまうかもしれません。でも、それでもいいのです。前提に「音声配信アプリは向いていない」と思っているので、チャンネル自体を伸ばそうという気がないのです。
自分が話そうと思ったことをライブで話したい、それを多くの人に聴いてほしい時は、こちらから告知をいたします。また、ただの自己満配信でライブをやることがあると思いますが、その時はゲリラ的にやります。
これは僕のチャンネルなので。「そんなチャンネル嫌だ」と思ったら聴かなきゃいいのです。来なきゃいいのです。自分が思っていること、話したいことがあれば、あなたのチャンネルで発信すればいいのです。そういう環境は用意されているのですから。
といった感じで、スタエフについての近況報告はこれでおしまい。
今後は「カウンセリングやコーチング」についての話を中心に、たまーに自分の趣味のことや歌ってみた配信をしていきます。ここはあまり変わりはありませんね。
○最近イラっとしたこと
僕はnoteで【性】を扱った話もしています。
これを事業にしているわけでもないし、専門性ある職で働いた経験もないですし、素人の一意見です。これで収益化をしたいことも考えていません。
ただし、そんな僕でもイラっとすることもあるわけです。それは【勘違いフェミニズム】についてです。おい、それおかしくね?間違っているんじゃね?と思っていることがあったので、ちょっとシェアをさせてください。
「セックスについては男性の発信は信用できない」
性について発信している女性がこのようなことを言ってるのをみました。これを見て正直僕は「何言ってるの?」と思ってしまったのです。それと同時に「フェミニズムを勘違いしている人」がめっちゃ多いんじゃないかなという眠っていたものがふつふつと起き上がってきてしまったのです。この際言ってしまおうではないかと思って、この記事を書かせて頂いています。
「性別に影響されず万人が平等な権利を行使できる社会の実現を目的とする思想・運動」
フェミニズムについては、こんな感じで書かれていると思います。ただし、正直言って、一般人がフェミニズムという思想について興味・関心を持っているかどうか考えてみると「そんなにない」といったところじゃないでしょうか。だから、ちゃんと知らない。分からない。だから勘違いしやすい。
極端な例を出せば「女尊男卑みたいなものがフェミニズム」だと思っている人も少なくない気がするんです。それは男性も女性も。
「男は女をもっと立てるべき。女がいないと男は生きていけないわけだから女は男より上に立つべき存在なのだ」
こういう考えがフェミニズムだと思っている人が結構いるんです。だから女性は良いイメージを持っている人が多く、男性は悪いイメージが多いのも特徴です。そもそもがフェミニズムって「男性に対して排他的な思想」ではないんです。男性だから○○しちゃいけない、言っちゃいけないとかそんなものは存在しないはずなんですよ。こういう思想の人が主にSNSとかで発信をしちゃうから、そういうのを見て「はぁ?」と思う男性がいて「フェミニズムなんてクソだ」と思ってしまうわけです。
いやいやそうじゃないだろう、と思うわけです。
少なからず一部の男性には「女性は優遇されている」とか思ってしまっている人もいるわけです。例えば「女性専用車両」があったり「レディースディ」みたいに値引・割引が設定されていたり、レディースランチのようなものあったりと。値段どうこうとか、環境どうこうとか、そういうものではなくて「なぜ女性だけが特別なのか?」「なんで男性専用車両はないのか?」とか思ってしまう人もいるんです。
これに関しては「議論の対象がずれている」ということは少し考えれば分かることです。この話の落とし所は「こういう男性もいるんだ」という顕在化です。
そういうのもしっかり理解せず「勘違いフェミニズムVS男性」の構図って僕はめっちゃ無益だと思っちゃうんです。ある意味、時代の流れに伴う痛み、必要悪なんだって捉えることができるかもしれないけど、生まれなくてもよかったものじゃないのかな。
僕個人の意見としては「フェミニズム」って【ボディポジティブ】と似たような概念かなって思っているんです。一人称が「男だから」「女だから」という「性」ではなく「私は」という男女の垣根を越えたものではないかと。そういう意味において日本ではまだまだ「性における差別」がとてつもなく大きいのだと改めて実感します。
少なくとも僕は「性」について発信するものが「男には(女には)○○してはいけない、そんなことを言う権利はない」とかそんな「性」を括りにして価値観を述べてはいけないと思うんだよね。ナンセンスだよそんなの。
SNS上では「勘違いフェミニズム」を述べている人がうじゃうじゃいるので、1つの意見に流されないようにしてほしい。違和感を感じたら「なんで私はこんなに違和感を感じたんだ?モヤモヤしているんだ」と気づきの時間を作ってほしいのです。
というわけで、今回は以上です。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
ちなみに、今回の投稿は特定の誰かを攻撃した内容ではありません。一個人の意見ですので悪しからず。
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