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Keychron K11 Max が到着した

Keychron Q8 Pro が届いてから 1ヶ月。もう新たなキーボードの追加です。一体何をしているのでしょうか。

と言うことで、黒い憎たらしい姿のアレが届きました。

相変わらず、箱はどっかが潰れています。

必ず箱が潰れて到着するのは何故なのでしょうか。赤軸の白LED版な Keychron K11 Max でやんす。黒いキーボードを購入したなんて、多分20年くらいない気がします。ホントに珍しい。

久しぶりに黒いキーボード。

そして初めてのロープロファイルです。Keychron Q8同様アルミボディです。
もう本家でもRGBな茶軸しか売っていないようです。ワイヤレス不要なので Max にする意味(

Keychron K11 Max を購入する意味

Keychron Q8 Pro を使っておきながら、K11 を購入する理由とはなんでしょうか。

一つ目はコレです。持ち運べる軽さ。

キャリングケースも買いました。

本家からはもうすでになくなっています。

持ち運びを想定しました。どうも出社しないとならなくなるようですが、私はその頃には、もう QWERTY で生活できない可能性があります。QWERTY だったとしてもレイヤーの使えないキーボードはもうムリな気がします。

するとなると、できることは。

そう持ち運べるキーボードです。持ち運べるんだとしたら、分割 or Alice レイアウトしかあり得ません。と言うことで、Keychron Q8 と同タイプの K11 Max を選択しない理由はありません。だから、ロープロファイルなんです。2kg を超えるようなキーボードは持って運べません。家の中でも動かしたくないのに、外に持っていくなんて異常です。

キーマップを変更した見ためにできる

Dvorak になるのか、Colemak になるのか、神のみぞ知る状態ですが、QWERTY 以外のキーマップを利用する可能性は高いです。そんな折り、見た目のキーと押したキーがマッチしないのは痛いです。だから

Dvorak に洗脳された K11 Max

このようにキーの配置替えをしても、ぱっと見違和感の内公正にできるロープロファイルを選択しました。Q8 だと SA プロファイルなので、段が変わるとキーの形も変わってしまうので打てなくなります。多分。

その点、ロープロファイルなら、すべて原則同じ高さです。しれっと配置を替えても B 以外なら違和感がありません。B が並んでますが、Alice ならではです。実態は 左側の B は X です。致し方ない。

Alice レイアウトで Dvorak を学習するのにも丁度良いです。

このような理由で Dvorak (または Colemak) にカスタマイズされたレイヤーキーボードを持ち運んで、どこでも作業ができるようにしたい。から、Keychron K11 を購入したわけです。ちょっと理由がおかしい気もしますが、キーボード沼に積極的に堕ちることにしたので既製品のキーボードが増えるのはまだ異常度が低いほうだと感じています。

入力の感じは悪くありません。ロープロファイルだからといって、何かが問題になるようなこともありません。プロファイルの違い程度では特に影響がないことがしれて良かったです。

後、ずっと ErgoDash で Dvorak の練習をしていますが、灰軸の所為か軽すぎて入力しにくかったのですが、赤軸だと入力ミスが減りました。ErgoDash のキースイッチも変更したほうが良さそうですね。

しばらくは Dvorak の練習をしながら、どういったキーマッピングが良いかをチェックする旅路です。

※ キーボードが黒くても、下にグレーなデスクマットを敷いていれば、気にならないことが分かったのも良いポイントでした。

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しょっさん
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