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たまには日本を忘れてガチ中華してみる

近くに住んでるイケオジ2名と不定期に大塚で宴会するという集まりをしています。たまには違うところへいってみようと言うことで、池袋のガチ中華なフードコートたちをはしごしてきました。

一軒目にいったのは池袋第1の中華フードコートのこちら。

池袋西口(北)を出てすぐのお菓子のまちおかの上、4F にあります。ここはストアが併設されているので、中国で販売されている食品を買うのも都合が良いところです。写真は撮影していきていませんが、逆輸入されてるとんこすラーメンとかも置いてあって面白いです。中国語しか書いていない見たこともない食品もあるので、何が何だか分からなくて興奮します。
水槽では、食用のフナとかコイも販売されていました。月餅も美味しそう。

で、結局ここには入りませんでした。狭いのと、混んでいたのと、あまりにもテーブルが汚れていてしらふでは入れませんでした。ごめんなさい。というか、そもそもオーダーの仕方すら分かりません。難しい。

二軒目は、同じビルの 2階。第2中華フードコート。

ここは本屋さんが併設されていて、中国から輸入された本が片隅で売られていました。明るくて綺麗なところで、テーブルも多くて、でもお客さんが少ないのでここでオーダーチャレンジしてみました。

オーダーは各フードの販売されているところへ行って「これください」をします。日本語はちょっとしか通じません。これくださいをすると、レジのお姉さんのところへ行ってその分を支払います。レシートをフードコートの料理人に渡すと、料理と交換という方式でした。難しい。
なお、飲み物は冷蔵庫から好きなものをとって、レジへ持って行って支払うスタイルです。現金以外にクレカやPayPayも使えるので安心してください。

ローストチキン

ここのお店は食事に向いているようで、ビャンビャン麺をはじめとする麺類や、丼物が多い印象です。
最初につまみやすいローストチキン頼んでみました。このローストチキン、店頭に一羽まるまるローストされている鶏が置いてあって、オーダーすると、包丁でバンバンたたき割って準備してくれます。さすがです。
骨が多いので食べにくいのですけれども、芯まで辛みがあって私にはキツい逸品でした。お肉美味しいんだけどね。

二つ目が点心。

左がエビ餃子、上が蟹(卵付き)シュウマイ、下が豚肉の小籠包

外れにくくて食べやすいものと言うことで私がチョイス。
食べやすいどころじゃなくて、この小籠包がうますぎてヤバイ。うますぎる。なんだこれ。これ全部で 1,660円。なお、小籠包以外は醤油につけるとまずいから付けるな、そのまま食えって言われてそのまま食べました。海老も蟹もプリプリでスゴイ。何食ってもうまい。

そして三軒目は順番に第3中華フードコート。

先の二軒から少し離れたところにありますが、それでも駅近。
ここの特徴はスマホでオーダーできること。分かりやすい。便利。素晴らしい。使いやすいのと、広くて沢山のお店が入っているので、ここではだいぶ長居してしまいました。でもこれしか写真撮ってない。

最初に頼んだ、豆腐の千切り。見た目通りめっちゃ辛い。

にしても、大抵のものが辛い。この豆腐だって写真は真っ白だったのに、到着したらラー油まみれ。辛くてホントしんどかった。しばらく口ヒリヒリしてた。

この後は豆苗や羊串、餃子や餅とかイロイロ頼んで楽しんでました。ロボットが動いていて、皿とか片づけてましたよ。

どれ食べても美味しいし、下手な中華料理屋さんで宴会するよりも安く済んだりします。懐に優しくて、美味しい中華料理食べたいときにはオススメです。中国語がそこら中で鳴り響いているので、中国語のヒアリングしたい方にもオススメです。下手に知ることで恐怖かもしれませんけど。

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しょっさん
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