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105.幸運を掴むために

人生は何が起きるかわからない。
成功している人としていない人の差は運かもしれない。


幸運を掴むためにはどうすればいいのだろう?



みなさんこんにちは!昨日のオンラインイベントでマコなり社長の喋っていることを聞いていてこの人絶対サイコパスだと確信しましたShogoです!
#でも絶対にいい人だし 、めちゃくちゃストイック



今日は待望のおすすめの本を紹介するコーナーがやってきました!
#誰も待っていない



本日紹介する本がこちら!!!


スペイン文学の本であるため、見たことがある人は少ないと思います。


119ページで1ページに書かれている量が少ないので本が苦手な方でも比較的読みやすいのではないでしょうか。




この本のあらすじを簡単にまとめると、、、、


五十四年ぶりの運命の再会を果たした、幼なじみのジムとマックス。
仕事も、財産を失い、運命を嘆いているジムに、
マックスは祖父から聞いた“魅惑の森”の物語を語りはじめる…。
物語には二人の騎士シドとロット。
魔法のクローバーを森に探しに行く。




気になった方はぜひ本書を手に入れてください!



この本で出てきた名言をまとめていきます!



運は、呼び込むことも、引き留めることもできない。
幸運は、自らの手で作り出せば、
永遠に尽きることは出来ない。


誰もが幸運を手にしたがるが、
自ら追い求めるのはほんの一握り。



幸運が訪れないからには、
訪れないだけの理由がある。
幸運を掴むためには、
自ら下ごしらえをする必要がある。



欲するばかりでは幸運は手に入らない。
幸運を呼び込む一つのカギは、
人に手をさしのべられる広い心。



下ごしらえを先延ばしにしてしまえば、
幸運は絶対に訪れてはくれない。
どんなに大変でも、
今日できることは今日してしまうこと。




自分の知っていることがすべてとは限らない。
幸運を掴むには、
あらゆる可能性に目を向けなくてはならない。



偶然しか信じぬ者は下ごしらえする者を笑う。
下ごしらえをする者は、何も気にしなくていい。



幸運をエサにするような人は信じないこと。
幸運を売り物でも、道具でもないのだから。



できることをすべてやったら、
焦らず、あきらめぬこと。
自分には必ず幸運が訪れると信じ、
甘い言葉には耳を貸さぬこと。



幸運をつくるというのは、
チャンスに備えて下ごしらえをしておくこと。
だがチャンスを得るには、運も偶然も必要ない。
それはいつでもそこにあるものなのだから。



これらはすべて本書に書かれていたことである。




読むだけで心にくる言葉はあるだろうが何の話をしているのかわからないところもあると思います。物語を読めば、さらに深く理解することができるのではないでしょうか!


最後に一つ言わせてください!

今日で念願の100日連続投稿達成しました!


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!



今日の格言




勇気あるものに、幸運は味方する。


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吉治祥吾 | ココいまを大切にする習慣化コーチ
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