見出し画像

1. 読書を最大限に活かす方法

おはようございます!

今日から毎日投稿していきたいと思います。
内容は基本前日に読んだ読書のアウトプットとして使うつもりです。

私には悩みがあります。

それは本を読んだにもかかわらず内容をすぐに忘れてしまうということです。

この悩みを持っている人は多いのかなと思います。

そこで今回、お勧めする本はこちらです!

読んだ本を最大限に生かすには3つのコツがあります。

①本を読む準備
②本の読み方を知る
③本から得た知識をアウトプット

この中で一番重要なのは①の本を読む準備です。
ここで本からのインプットが活かされるのか7割決まると言われています。

私自身、本の準備ってなんのことなんだろうと疑問がありました。

①本を読む準備

・速読の意味を理解する
・多読の意味を理解する
・選書はする必要がない
・なぜあなたはこの本を読むのか
・この本から何を学びたいのか

最初の速読について説明したいと思います。

速読とは読むスピードを上げるのではなく、自分にとってどこが本当に必要なのかを理解し、読む部分を絞るということです。

これをスキミングと言います。

ここでは自分が必要な情報を取捨選択する能力が付きます。

ただ読むスピードを上げるだけでは内容が定着せずにすぐに忘れる為本末転倒です。

②本の読み方を知る

・予測読み(読書前)
・要するに読み(読書中)
・つなげ読み(読書中)
・視覚化読み(読書中)
・質問読み(読書後)

予測読みとはそのままですがこの本にはどのようなことが書かれているのか読む前に予測する読み方です。

本の内容を読まなくても、表紙・帯・目次を読めばどこにどのような内容が書かれているのか大体わかります。

読んでいくうちに自分の予測と合っていたのか答え合わせをしていきながら読み進めていきます。

そこで①にあったこの本から学びたいことが学べるであろう所から読んでいきます。

本はすべて端から端まで読む必要はないのです。(小説は除く)

本を本と捉えずに、私は教科書や参考書と捉えています。

みなさんは勉強するときに、教科書を端から端まで読まず学びたいところを勉強しますよね??

そんな感じで本を活用していく方がいいんです!

③本から得た知識をアウトプットする

・テクニカルタームで聞き手の心をつかむ
・SPICEで説得力を上げる
・思考書と科学書のダブル読み

テクニカルタームとは簡単に言えば専門用語のことです。
例えば「シャーデンフロイデ」という言葉を聞くと分かる人は少ないと思います。

これはドイツ語で「他人の不幸は蜜の味」と感じる心の動きのことです。

最初に難しい言葉を使い、他人に疑問や興味を抱かせることにより、聞き手の心をつかみます。

そこから分かりやすい表現やデータを用いることによって説得力が増します。

読んだ本を教えるつもりで読むだけで記憶率が28%も向上します。

つまり本を読んで終わりではもったいないんです。

読んでいていいと思ったことはその時から実践し、活用していく必要があります。

まとめ

結論この本が言いたかったのは自分が読もうとしている本に対して
この本から何を学びたいのか目的意識を持つことが重要だということです。

本を読むことに対して苦手な人は多いと思います。

本は別にすべて読む必要はないのです。自分の欲しい情報が手に入ればそれでオッケーなんです!

最後に

今日は殴り書きでどんどん書いていったので読みにくい文章になっていると思います。これからどんどん質を上げていきたいと思うのでよろしくお願いします。

最後まで読んでくださりありがとうございました!

ではまた明日!

今日の記事に価値があると思ったら、サポートしていただけると嬉しいです! いただいたサポートでサポート以上の価値を返します!