「今を信じ、今を生きる。」
過去、現在、未来。
"過去"を生きることもできないし、"未来"を生きることもできない。生きることができるのは"今"だけ。
それなのに、意識をしないと"今"を生きることができないのはなぜだろう?
"今"というこの瞬間を本気で生きなくても、生きることができるようになったからかもしれない。私のようなZ世代は、生まれた時から何でもあるし、生活をしていく上で、不便を感じなく生きてきた。
だからこそ、今日死ぬかもしれないや、明日を迎えることができないと思えないのだろう。もし、生死が脅かされる状態ににいれば、今を生きることができるのだと思う。
これらの生き方が、どれが良くて、どれが悪いという話ではない。生きたいように生きればいいし、それは自分次第。
ただ、一つ言えるのは「毎日を、本気で生きている人」は充実感を持って、生きがいを感じれるだろう。
私の話にはなるが、毎日を過去や未来に縛られながら、生きていることも多くある。過去はもう戻れないし、未来に進むこともできない。
頭の中で、考えて考えても"今"しか生きることができないのだ。
何かのためと、何でもかんでも先送りにすることで、一体いつになれば自分の人生を生きることができるのだろうか。何かの準備を今し続けて、何のために生きているのだろうか。
終わりはいつ来るかわからない。今日かもしれないし、明日かもしれないし、50年後かもしれない。
準備ばかりしている毎日を過ごし、本番を迎えずに終わるかもしれない。そんな終わり方は絶対にしたくない。だから、いつも本番として"今"を生きる。
もちろん、未来から逆算し、計画立てて生きることも時には必要である。ただ、思っている以上に計画を立てすぎて、目の前のことに対して、無意識に制限をかけてしまっていることは無いだろうか?
自分の人生はだれかのせいではなく、無意識にも意識的にも自分が決めて、今の自分がある。
今はこうやって今を生きれているが、過去や未来に意識が行ってしまうこともある。そんな時はこのnoteを読んで、今を本気で生きていきたい。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!!!
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