大阪・1000円以下のパフェ(17)文の助茶屋さん
文の助茶屋さんは大阪・京橋にある甘味処です。
抹茶・きなこ・あずき・寒天。
まだまだ暑いけど季節はもう秋、ゆく夏を惜しんで。
(1931文字)
京甘味・文の助茶屋さん
もより駅は…
●京阪電車…京橋駅直結
●JR(大阪環状線・東西線)●大阪メトロ…京橋駅・徒歩約5~8分
文の助は「ぶんのすけ」と読みます。「ふみのすけ」ではありません。文の助茶屋さんは、京橋駅直結のショッピングセンター「京阪モール」 の中にあります。
和スイーツとオリジナル・高台寺そば が店内でいただける、全世代に人気のお店です。
ほかに、兵庫県・神戸大丸(デパート)にも文の助茶屋さんがあります。(内緒ですが、おちつく名店です)
文の助さんとは、誰でしょう?
むかしのひとの名前だとは思いますが、創業者かしら。
メニューに書いてありました。
ランチは高台寺そば
ランチは「高台寺そば」がメイン。オマケで書いておきます。
あっさりした、みどり色のそば。やはり和スイーツが、ほしくなります。セットにはミニサイズがついています。
高台寺そばのセットは、季節により内容・価格の変更や中止もありますので、ご容赦ください。
分の助茶屋さんの「わらびもち」など和スイーツはテイクアウトもあります。(以前は「抹茶わらびもち」もあって好物でした、残念)
文の助茶屋さんのイートインでは、ミニサイズを組み合わせた甘味セットが豊富にあります。
今回のテーマはパフェなので、その他の甘味メニューは画像のみ掲載します。
季節のちいさめパフェ
みなさま、おまたせしました。
ここからが本題のパフェです。
パフェは季節ごとに変わります。
「パフェとドリンクのセット」は1000円を超えるので、泣く泣く除外します。
パフェで、ぽんぽんが冷えるかたは、ホットドリンクをセットにしてくださいね。
もちろん単品のパフェもあるので大丈夫です。
おおきなパフェではなく、ちいさめ。
ちょこっとパフェは、ひらたい陶器でソフトクリーム。まさに甘味処といった風情がただよいます。
黒みつパフェ
じつは宇治抹茶パフェが食べたかったのですが、なんと1001円!
たったの1円に泣きました。
別の機会に、こっそりと食べます。
今回はギリギリ、黒みつパフェを。
946円です。よかった、よかった。
ちょっとメニューの写真と雰囲気がちがいます。作り手により、造形がちがうのもオモシロイ。
地層がくっきり、ガラスのパフェ。
いちばん下の層が寒天。
半透明で氷のよう。これもユニークです。
別添えの黒みつは、いつかけるのか?
上のソフトクリームか、わらびもちか、最後の寒天だけに黒みつをかけるのか、自由でよいですね。
パフェは見る角度によって、色彩・質感も変わって楽しいです。
表情がくるくる。
しばらくながめていたら
ソフトクリームが、ふにゃふにゃと。
夏の雪崩(なだれ)がおきてしまった。
まだまだ残暑がきびしいですね。
寒天がキラリささやいた。
いつも こころに うるおいを
水分補給も わすれずに
さいごまで お読みくださり
ありがとうございます。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?