今日の感性アート-9(詩文と抽象画コラージュ)
「その平べったいサボテンは、丸くなりたいとばかり考えていて、いつまでも花が咲かない。まるで人間のような思考を持ってしまった不幸なサボテン。そこに生えてさえいれば、うつくしい花が咲いたはずなのに。」
自分の内側から発せられる何かを、掴んだと思ってもすぐに消えてしまいそうなそれらを、1枚でも多く作品にしたい。同じ感性や同じ心象風景を持つ人たちの元に作品を届けたい。と願って日々描いています。またサポートして下さることでいのっちの電話に使える時間も作れるので助かります!