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こだわりと粗探しは紙一重。という話。
noteユーザーの皆様
こんにちは。
下町書房です。
絵本の入稿も終わり、現在色校正の段階です。
この段階までくると大きなミスがあることはほとんどなく、隅々までチェックをするという感じです。
ここはあっているのか。ここの表現は正しいか。
あれ?ここおかしくないか?
とにかくめちゃくちゃチェックします。
するとなにが起きるか。
大体粗探しっぽくなるのです。
もともとあえて残していたような部分も直したくなったり、日本語がおかしくないかとか過剰なぐらい気にしてしまいます。
別に間違ったことではないのですが、
やりすぎるとおかしな方向にいきます。
目的を見失って内容が歪むのです。
難しいぞ!!!
ここら辺はいまだにやりすぎているのでは?と思うことがあったりと奥深さを感じています。
それが楽しさでもあるのですけどね!
また、次の記事で。
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