勉強はいつから競争にかわるのか。という話。
noteユーザーの皆様
こんにちは。
下町書房です。
皆さんは勉強は好き、もしくは好きだったでしょうか?
筆者は今こそそれなりに勉強しますが、学生だったときは勉強は好きではありませんでした。
筆者が勉強が嫌いだった理由は単純で、つまらなかったからなわけですが、もし勉強が楽しい!となっていたら好きになっていたのかもと思ったりします。
実際に筆者の友人でも勉強が楽しいという人はたくさんいて、本当に楽しそうにいろいろやっていたのを覚えています。
そんな友人と先日オンライン飲み会をしたときの話です。
勉強好きだったよねと友人に尋ねると
最初はね。笑
と言われました。
あれ?そうだっけ?
うん。そう。中学受験からツラかった。笑
なるほど。
そういえばその友人は頭がよかったので、中学から外に行きました。(筆者は地元の公立でございます。)
本人いわく、その中学受験がツラかったとか。
もちろん、受験自体もかなり実りあるものだったみたいなので、後悔とかそういうのは一切ないらしいです。が、勉強がツラいと思ったのはその瞬間だとか。
頭がいい人は受験すら楽しむけど、自分はそこまでではなかったなぁという友人と、まさに記事タイトルになっている「勉強はいつから競争になるのか」というような話をしました。
結論はやっぱりテストとか受験とかって話になったのですが、それは必要な機能ですからいいわけです。
ただ、競争だけだと自分みたいにツラくなるという友人いわく同じぐらい好きなことも勉強した方がいいとのことです。
なにか根拠があった話ではなかったですが、感覚的にハッとしました。
勉強が好きで、ツラい競争も乗り越えて、嫌いにもなった友人だからこそ見つけたひとつの答えな気がします。
やっぱり勉強って楽しい!って思える時間を残しておかないとツラいだけだし、意外と記憶に保存されるのはそういう部分。とのことで、なるほどなぁです。
筆者も大人になってからだらだらと勉強していますが、楽しくやれたらと思います。
うん。いいね。
また、次の記事で。