ファンマーケティングのBOKURAししどです!
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さて、
今日は
Bリーグ決算についてBOKURAししどの見解
というテーマで進めていきたいと思います。(3,295文字)
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先日、Bリーグから各チームの決算状況が発表されました。
各チームの経営状況やチーム状況がこの数字から色々と想像できるかと思います。
ぼくなりの見解やスポンサー視点からの見解をつらつらと書いてみたいと思います。
【B1(20チーム)】
プロスポーツチームといえども、基本的に営利企業です。
トップチーム人権費をめちゃくちゃかけて上位に入ったとしても、債務超過になって資金繰りできなくなればチームは解体してしまいます。選手やスタッフは勿論、ファンやスポンサーや地域や行政に愛され、その上で、中長期的にチームが存続していくことが、その地域の活性化にもつながり、社会への好影響があるのだと思います。
ファンからしたら、毎年毎年チームの順位に一喜一憂しながら非日常体験を感じさせてもらいたい。
スポンサーからすれば、チームと関わることで自社のブランディングや販促につなげたい。
選手やスタッフからすれば、自分のパフォーマンスに応じて多くの年俸や待遇を求めたい。
…それぞれ思惑が違いながらも共存していける素晴らしいビジネスモデルだな、と思います。
こうやって上場企業ではないプロスポーツチームが決算状況をしっかり開示していくことは本当に大切で貴重なことで、これを受けて、ぼくらファンやスポンサーも、これらの数字を自分事化していくことが、末永いプロスポーツビジネスの発展につながるのではないかと思います。
これからも何かしらな形でスポーツマーケティングに関わっていきつつ、いちファンとしても注視していきたいなと思います。
こういったスポーツ×ファン×ビジネス…な話を多くの方としてみたいなと思います
今日は以上です!
BOKURAししど
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(起業家、経営者としての日々の悩みや、スポーツチームのファンとしての想いなどをつぶやいています)
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