資生堂パーラー公式note 2024年の振り返り！
ホリデーシーズン真っ只中。みなさまいかがお過ごしでしょうか？
クリスマスの期間には、資生堂パーラーの各店舗で特別な限定メニューやケーキをご用意し、みなさまと一緒に年に一度の特別なひとときを楽しむことができました。
各店舗に色とりどりのオーナメントや煌めくライトで飾られたツリーが飾られる様子は、ホリデーシーズンならではですよね。
東京銀座資生堂ビル10階の「FARO」では、数種類の松かさや瓢箪、白樺などがあしらわれたホリデーシーズンに合わせた装飾が展示されていました。
オーナメントは土に還すことのできる素材を使っています。
みかんやライムなどの料理に使われるような柑橘類をオーナメントに見立てているのもポイントのひとつです。
気づけばクリスマスも過ぎ去り……いよいよ2025年がやってきますね！
2025年を迎える前に、今年のnoteの記事を改めてご紹介したいと思います！
創業120年を超える歴史を持つ資生堂パーラー
1902年に日本初のソーダファウンテンとして誕生した資生堂パーラー。その後、本格的な西洋料理を提供するレストランや洋菓子の製造販売と事業を拡大させてきました。
歴史の中でも、noteでは資生堂パーラーのブランドリニューアルや、レストランのメニューを代表するミートクロケットへのこだわりにまつわるエピソードを紹介してまいりました。
レストランや洋菓子など、人によって多様なイメージを抱かれることが多い資生堂パーラー。
特に洋菓子の印象を強く持っている方にとっては、ミートクロケットのエピソードやアイスクリームパーラーのエピソードからは意外な発見もあったのではないでしょうか？
資生堂パーラーには、まだまだ紹介しきれていない歴史がたくさんあります。
来年以降も引き続きエピソードをお伝えしていきますので、楽しみにお待ちくださいね！
銀座の地とのつながり
資生堂パーラー公式noteの中で、閲覧数、スキ数ともにNo.1だったのがこちらの記事。
東京新橋組合さまにご協力いただき、「東をどり」の稽古に励む新橋芸者のみなさまに資生堂パーラーの印象やエピソードを聞かせていただきました。
2025年は「東をどり」が100周年を迎える特別な年です。
資生堂パーラーは、創業以来続いているこの深いご縁を、これからも大切にしていきたいと考えています！
商品や店舗、さらにはユニフォームの紹介まで！
2023年に登場した新商品『花椿ショコラ＆サブレ』に込められた想いや、東京銀座資生堂ビルの最上階に店舗を構える「BAR S」の紹介なども多くの方にご覧いただきました。
さらには2024年12月にリニューアルした「資生堂パーラー 銀座本店ショップ」のユニフォームの着こなしやコンセプトもご紹介。
資生堂パーラーのことを知ってもらえるよう、さまざまな視点からnoteを更新してまいりました。
資生堂パーラーの洋菓子を食べたときや、店舗に足を運んだとき、街中でショッパーを見かけたときなど……ふとした瞬間にこのnoteでご紹介したエピソードを思い出していただけたら幸いです。
少しでも多くの方に興味を持っていただけることを願っています！
2025年もよろしくお願いします！
noteでは、InstagramやXといったSNSとは違った形で資生堂パーラーの魅力をお届けできたのではないかと感じております。
これまでのnoteをご覧いただいたみなさま、ありがとうございました！
2025年もみなさまにお楽しみいただけるエピソードをお届けしてまいりますのでどうぞよろしくお願いします！
それでは素敵なホリデーシーズンをお過ごしください！
◆資生堂パーラー公式サイト・SNS
公式サイト https://parlour.shiseido.co.jp/
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