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ヘブライ語 ラテン語 ぎゃー!

マジカルカバラの要素を取り入れるようになったのは 伊泉龍一という先生に出会ったからだった。
私は彼を 嫌いな部類の人として長い間認知していた。

だって 分厚い高い本ばっかり なんか難しい本ばっかり出してるひとで
いつも斜め45度の写真で・・・・
タロットの貴公子と呼ばれていた時期があって
なんとも嫌な感じと思っていた。
カッコつけてる感じが嫌ってやつだ
しかし、私には合わない占いをする占い師の数人が
伊泉龍一 崇拝者だったことで 私に合わない占いを教えているこのおっさんをリアルで観にいこう!と思ったことをきっかけに 印象は全く逆転する。

いうてる事はまともだ。
合わない占い方をする人たちは
この先生から何を学んだんだろう?というような感覚まで受けた。
正直、めっちゃ面白かった
歴史もわかるし そもそもにアプローチする
その姿勢が めっちゃ好きになった

なんかお高く止まった カッコつけのおっさん が
急に
めっちゃすごい知識を持った面白い先生に変身した

毎回講座のたびに被ってくる 帽子も許せてしまう。
講座にきた人 全てに何か新しい何かを伝えることをするこの先生が大好きになった。
何度おんなじ講座を受講しても
必ず新しい知識を思って帰れるような話がある。
その姿勢も好きになった

最初はタロットの講座から始まり
数秘 占星術 手相 ・・・スピリチュアルの歴史や
マジックカバラ 学ぶべきものがどんどん増えていった。

そこから 派生して ジオマンシーやフレノロジー 黄金の夜明け団  神智学のことだって知りたくなった

さて・・・
マジカルカバラ タロット をやっていく上で
出てくるのが ヘブライ文字
生命の木にはつきもの 占いベースになる思想知識の書物にラテン語は多いという
私はラテン語は。。。。RUNEを扱うものとしては複雑な思いがある。

映画を見に行って
祈りはラテン語の方が届きやすいという場面を見て…
少しでも ラテン語の単語くらいは書けるようになりたいかもとか思ってしまった。
生命の木でヘブライ文字もやらねばなーと思っている上に それ乗せていいのか?
私よ…。

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