無償の拒絶という苦行を終えて
【無償の愛】という言葉。
その対極として僕は居りました。
【無償の拒絶】としての僕。
これをもって【闇】なのだ
と僕の使う言葉の意味もようやく解明💡
【闇】に居れば色も見えない。
色は光の反射ですから。
【漆黒の闇】としての【無償の拒絶】
【彩色の光】としての【無償の愛】
【無償の愛】を【無条件の受容】とするのなら、
やはり僕は
【無価値観】をさらに超えた【無償の拒絶】をしていたのだな、と実感するのです。
【無価値観】を持っている場合、
たとえば
好きでもない仕事をしていたとして、
その仕事に価値を感じていなくても
価値の感じない仕事をする自分自身そのものに価値を感じない為に、特に目立った抵抗をすることもなく、流されるように生きているのだと思います。
そのような意味合いでは
僕の場合【無価値観】という言葉では収まらない。
無価値な自分というよりも
自分を徹底的に嫌う僕。
人生も嫌って拒絶して
仕事もお金も恋愛も人間関係も拒絶。
自分が幸せになる為に
生きる為にした努力も拒絶。
自分を憎悪している。
外側からのあらゆる愛の受け取り拒否。
仕事もお金も恋愛も人間関係も努力も
外側の人生の全てから拒絶されて、
僕は独りになりました。
それでも、
僕というのは尚一層に自分を拒絶したのですね。
この宇宙で
僕は僕自身からも拒絶されて
それでも尚、生きている自分を見止める(認める)ことがようやく叶いました。
現状によらず
現象によらず
僕の思考によらず
どんな時でも今ここに在ったもの。
それはこの體という命です。
心臓は動き続けている。
どんな現状にあっても
どんな現象に直面しても
どんな拒絶にあっても
僕が僕自身を憎悪していても
僕のコントロールの及ばないこの體の心臓は動き続けた。
體とは自然と同じ。
この命とは自然。
人智の思考の及ばぬもの。
人智のコントロールの及ばぬもの。
この自然の命は
あらゆるコントロールを度外視して
ただただ脈々と動き続けておりました。
呼吸は運動をしなくても
ある程度はコントロールできますが、
心臓をコントロールはし切れない。
この體とは最も身近な自然です。
この命とは最も身近な自然なのです。
もはや人間という枠組みさえ超えた自然。
人間社会が不景気であろうが自然は変わらず。
僕が困窮しようが自然は変わらず。
それこそが自然の真髄。
他者の愛を拒絶する。
今ある環境を憎悪する。
否定、批判、非難の末に
残されたものはこの命一つ。
今尚、生きている。
今尚、生かされてここに在れる。
今までも、
今からも。
命の味方。
自然の味方。
それは僕の味方をするということ。
僕が僕を味方する時、
それは命の味方、自然の味方をするということ。
インナーチャイルドも
確かにそうかもしれません。
ただ今の僕が思うのは
子供であれ大人であれ
みんなかけがえのない命。
インナーであれアウターであれ
みんなかけがえのない自然。
みんな大自然としてここに在る。
今に息づき
今に色づく
大自然として今に在るのです。
無条件の愛
無償の愛
これを知る為に
僕は
無条件の憎悪
無償の拒絶
という苦行をやり切りました。
とても清々しいのですね。
やり切った充実感が心地良いのです。
達成感をもって手放せるもの。
苦行とは
断食や禁欲など
一時的に命の自然な在り方を拒絶します。
それを僕はやり切ったのです。
生きてやり切れたのです。
そこに感謝しかありません。
やり切れたことに感謝。
生きて感謝できることに感謝しかありません。
この命に
大自然の愛に。
祭統 白宇
SHIR㊉W
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