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ヒーリング施設【地球】

以前、
この世界にはヒーラーが多い
と記しました。

ただ、
自分自身限定

自分の身の回りの小さな範囲のみ
のヒーラーが多い為、
この世界全体のヒーリングには及んでいない、と。


僕はふと思いました。

【魂は人となって癒されに來ているのだ】と。

このことには
カルマの話が絡んできます。

たとえば前世で
ある人との確執で悩んだまま魂に戻ったとします。
【魂の心残り】
これがカルマとなります。

前世で確執のあった人が
今生では自分の母親となっていたとしたら、
母親の場合は友達よりも縁が強い為に
なかなかその関係性から逃れられません。

ましてや
自分が幼少であれば
どんな嫌な環境であろうと
母親から逃げられない場合が多いものです。

前世での確執をおさらいのように繰り返しますから、今生での母親からたとえば精神的・肉体的虐待を受ける。
そして数年以上後に
今生での母親からの虐待をテーマに
また前世のように確執のある関係性が蘇ります。

カルマというと
【償うべき罪】のように思われがちです。

人とは罪を償う為に生まれてきた。
罪を償う監獄が【恥球】(地球)。
己の罪を恥じて後悔する為の施設。

僕は二十代の頃、
わりと本氣でそのように思っておりました。

だからこそ

遊んではならないし
樂してはならない。
喜んではならないし
笑ってはならない。
悲しむことを尊び、
怒りを抑えることに精進しました。
欲は出してはなりませんし、
人より優れてはならない。

というような戒律を
己に厳しく律していたのです。


それでね☺️

この世界のヒーラーの多さに氣付いて
ふと思ったのが、

【カルマとは傷付いた心を癒す為のカルテ】

だということでした。

そのカルテに従い
人生は計画されている、と。

先の例でも
今生での母親との出逢いとは
魂の時点で既に計画されていたもの。

それは
前世での確執で負った傷を癒す為の計画だったのだ、と。

であるから
この世界にはヒーラーが多いように僕には見えたのだ
と思い至ったのですね☺️

そうであるならば
基本的に自分自身のヒーリングで良い訳です。
自分の身の回りの小さな範囲のヒーリングで充分に目的を果たしている訳です。

この世界の大半の人々が
そのような使命(自身の傷を癒すこと)を持って生まれてきているのなら、何も問題ないのですね。

そうであれば
僕が彼らに目くじらを立てるのはおかしくなるのです😅

『なんでもっとより多くの人々を癒そうとしないのだ』
と僕は怒っていたのですが、人にはそれぞれに使命があります。それもまたそれぞれの色です。

色を色として認めればこそ
僕はその色を使って絵を描ける。

嫌いな色を使って絵など描けないですから。


みんな使命をまっとうしているから
幸せなのですね☺️

この世界を
癒しの施設として見直せば
それは確かに
環境破壊でボロボロにしたくありません。
綺麗な海で癒されて欲しい。
美しい山々や美味しい水で癒されて欲しい。
見上げる空にはスモッグのない星空を。
透き通る空氣で呼吸して癒して欲しい。

そのように思いました☺️🌏

次世代にも
素晴らしいヒーリング施設【地球】を
より良い形で繋ぎたいですね🌏✨


祭統 白宇
SHIR㊉W


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