愛乗り〜Love surfer〜
新たな会社での3週間に及んだ新人研修を終えて
(新人研修受講に関して僕はちょっとした権威です😆)、今日から新たなる配属先に。
降り立ったことのない街を朝6時から彷徨い歩く。僕はいつだって迷子になります😂
早く起きたので早く家を出ていたのですが、
結局、着いたのは10分前でしたので、最適のタイミングでした。
迷子込みで最善でした🙏☺️
朝の3時半に自ずと目を覚ます時、
【出逢う人は皆、師匠】
と思いました。
そして5時に家を出て彷徨いながら思索したのですね。
ある尊敬している方を師匠と呼んでいた時、
そこには礼儀も良識も在りました。
『あの時は學びの多い樂しいやり取りだったなぁ』
と思い出したのです。
しかしながら、
その方を御名前で呼ぶようになってから、
僕の傲慢さは浮き彫りになったのです。
僕は割りと文字のエネルギーを帯びやすいのです。
ですから
“師匠“とお呼びしている間には
『礼を尽くすべき尊敬と敬愛の相手』
という確かな思いが保持されていたのです。
ある時、師匠の方から御名前で呼んでとされて、僕はその方の御名前に“さん“を付けで呼ぶようになりました。
この時、
僕の中で勝手にですが、
〇〇さん
という一般の方々と同格にしてしまった
と氣が付いたのですね。
それまでの
その方からの御教えや恩義、
乗り越えてきた年月、
樂しかったやり取りを
全てころっと忘れてです😨
こちら師匠とのことと
僕自身の半生から分かった事実は
〇〇さんと呼ぶ間柄のいわゆる一般人に対して
僕という人間は
【礼儀も良識も尊敬も敬愛も待てていない】
という事実だったのですね😰
僕自身が
僕よりも上だとお見受けする方には
良識と分別を保持して
礼儀も尊敬も敬愛も尊重も持てている。
一方で
僕自身が(勝手に)
僕よりも同列だとみなしている人には
良識も分別も持てず
礼儀も尊敬も敬愛も尊重も持てていない。
さらに言及すれば
並列と(僕が勝手に)みなしている人には
【見下してさえしてしまっている】
という僕自身を見出したのです👿
これでは
あらゆるパートナーシップは良好に回らない。
同僚であれ、友達であれ、恋仲であれ、
親子であれ、師弟であれ、なんでもです。
僕に心が無く愛が無いのです。
僕の全てのパートナーシップとは
僕を中核として
全ての縁は結ばれるのですから㊉。
ぼくは目の前の
“いわゆる“一般人を見下している。
それは
目の前にいない
神樣ですとか遠い御先祖樣ですとか
或いは
目の前にはいない遠い憧れの人ですとか
そのような僕にとっての“偉人“が
“師匠“という呼び方の表れだったのですね。
つまり
“偉人“と僕が自身より上に見る存在に対してのみ、僕というのは頭を下げる。
僕だけにあらず、
他者を見ていても
異樣なほど顧客を持ち上げる人とは
自分より下とみなす者に心無い扱いをする人が多いものです。
僕は同じことをしていたということになるのですね😭
僕の中で
師匠から〇〇さんに呼び名が変わったことで
格下げが起きていたのです🥶
しかしこれは
言葉のチカラとは関係なく
ただただ僕の心の在り樣が表に出たのです。
また、
たとえば
社長という肩書きにはこびへつらい
一般職という肩書きには不遜に振る舞うのと同じく、呼び名のパワーで僕の思いは変わるということも表しているのです。
上か下かというジャッジとは
間違いなく偏見です。
つまり、思い込みによる身勝手な差別です。
僕自身を自分では
“分け隔てのない平和主義者“
だと思い込んでおりましたが、
その実、
僕は誰よりも権威的だったのです。
支配の意識に満ち満ちておったのですね🤢
そのようなことを思いながら彷徨い歩いている内に、偶然にも就業10分前に目当ての勤務先に到着しました。
この時、僕の胸には
【目の前の人は皆、御師樣だ】
という思いが刻まれて
新たなる門をくぐったのでした⛩️
そのような思いの中で
新たなる門をくぐり見た光景ですが、
それまで中核を成してきた人たちが
同じタイミングで一斉にそこを去るという
なかなかのものだったのです。
11月からは最後の砦だった人がまた去ります。
僕はその方から
今日を入れても3日しか教われない。
僕は闇に興味があったのは確かなのです。
しかしながら
闇に人一倍の興味が在りながら
人一倍に闇を恐れ、
人一倍に望んだ闇に葬られているのに
闇の中で人一倍『嫌だ嫌だ』と叫び散らして
人一倍駄々をこねていた
人一倍我儘な僕
にも氣が付きました。
そのような僕だったのですが
自分でも違和感を覚える程に、
ここのところ、
大きなピンチの中に在りながら
妙に落ち着いている自分がいるのです。
現実が見えていないのか
或いは
もっと悲惨な状況にならないと理解できないのか
よく分かりませんが、
今の僕とは
『さぁ、パーティーを始めよう🥳』
と難局に見える現状を樂しんでいるのです。
職場の難局について
その場のトップに僕は訊いてみたのです。
『この現状は役職人生で何番目くらいのピンチですかね❓☺️』
すると
『仕事人生で過去一位のビンチです』と。
現状が見えている職場の他の誰に聞いても
『どう考えてもヤバい』と。
ふふふ😎
僕の胸には静かなる炎が灯っています🕯️
かつては
怒りからの静かな“メラメラ“🔥でしたが、
それよりももっともっと静かな灯火🕯️
しかし
確かに燃えている。
燃えている。
燃えている。
僕は今、
闇を最高に樂しんでいます。
波乗り🏄♂️ですか❓
いいえ、
僕は闇乗りです🌃🏄
➖光も闇も飲み込まれるものでは在りません。
愛の流れは乗るものだから。
愛は乗って乗って乗りこなすのです❤️➖
天の河のビッグウェーブ🌌
僕だから乗りこなせる🌊🏄🌕
またねっ👋
チャオ❣️🤩
祭統 白宇
SHIR㊉W
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