ダンディズムという女性性
男の受容力とは
包容力だと思います。
つまり
男の女性性とは
包容力。
男性性から父性になると
尚の事、
包容力は必然になると僕は感じています。
自分が築いた家族内の
トラブル、
妻の罪、
子供の不祥事、
親の病気や介護、
そういった諸々を
許容を超えて包容する。
もはや
許可も許容も無い。
包容力が問われるように思います。
そのような
男の女性性(包容力)を発揮する大前提が
その男自身の
過去の人生も
今の環境も
これからを生きる命の瞬間も
全てを包容する力。
その事で男の心意氣は錬磨され
そこに惹かれて集まる人たちを
また包容する。
かつて某雑誌に
【抱かれたい男ランキング】
という名物企画があったのを思い出しました。
包容力とは抱擁力。
【包容できる魅力】とは
【抱擁されたい魅力】となる。
相手の過去も罪も信念も
全てを丸ごと包容(抱擁)する力。
それは
男として生きるもの全ての志に息吹を与える。
包容力は
幼くしては成りません。
未熟な内は包容されて愛ぶ(まなぶ)時。
一朝一夕にできるものでもありません。
日々の鍛錬を積み重ねながら段々と築くもの。
目の前に人がおらずとも
人に対して怒れる時、
インナーアースに人がいます。
今、昔の出來事におらずとも
かつての出來事に悲しむ時、
インナーアースでそのイベントは起き続けている。
インナーアースを包容する。
チャクラというインナーフラワーが
カラフルに風に回りゆく。
颯爽として荘厳に
花は回り、色香を匂わせる。
男にも花はあります。
男にも女性性はあります。
今とは
“女性の時代“ではなく
➖女性性の時代➖
この時代を
丸ごと包容(抱擁)する心意氣とは
この時代までの過去の罪も栄光も
この時代からの未來の光も闇も
今をそのままに包容(抱擁)する器の事。
男にとっても
大切な女性性を思うのです。
その男にとっての女性性というのが
➖包容力というダンディズム➖です。
僕は今になって思うのです。
たとえば
お子さんがいて、
お子さんを養う為に
好きでは無いけれど収支を考えて歯を食いしばって働く人たちの事を。
僕に子供はおりません。
しかし
たとえば
ローンの返済の為に収支を考えて歯を食いしばって働いてきた自分を思いました。
子供を養うように
僕はローンを養っている(笑)。
この自分というわんぱくな子供を
僕は養ってきた。
ローンを作ったのはそんな自分の子供心。
愛すべき自分を抱擁(包容)する僕がここにいる。
祭統 白宇
SHIR㊉W
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