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いつか行きたいヨーロッパ百名城ドイツ 編No.65城郭都市ニュルンベルク

もともとは皇帝保護下の城下町として発足

しかし、商人たちが領主より力を持つようになり、やがて皇帝直属の帝国自由都市と変化を遂げました

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日本でいう、堺の町に近いかも

カイザーブルクは今も街のシンボルです

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中世のニュルンベルク城の現した模型
若干今と違うかも

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カイザーブルクのジンヴェル塔を登ると旧市街が一望できます

塔の最上部 だれにも会いませんでした

ジンヴェル塔の下のテラスから見下ろす

皇帝の間の天井には双頭の鷲が描かれた神聖ローマ皇帝の紋章が

黄色の地に黒で双頭の鷲が描かれた皇帝の間の天井

現存している街の城壁は全長約5km

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第2次世界大戦の爆撃を受けた箇所もあったそうですが戦後修復したそう

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また、旧市街にはルネサンス期の画家・デューラーの家をはじめ三角屋根の古風な木組みの建物がたくさん

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ヘンカーシュテーク

通称「死刑執行人の橋」
この一帯は死刑執行人たちが住んでいたことが名前の由来だとか

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街の間を流れるペグニッツ川には数多くの橋が架けられていますが、その中の1つがこの屋根付きの橋です

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さすが人口50万人を超える都市だけあって、見どころもたくさん

聖ゼーバルドゥス教会はニュルンベルクで最も古い13世紀の建築
音楽家ヨハン・パッヘルベルゆかりの教会です

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エーエカルッセルの泉はヴァイセ・トゥルムの前にある噴水

ハンス・ザックスの詩をもとに"結婚"?を表しているらしいです

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