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いつか行きたいヨーロッパ百名城ドイツ 編No.57ヴァルトブルク城

グーテン・アーベントw
今日からドイツ編スタートです

これで18ヶ国目の紹介に突入

ドイツの中心に位置した山城で世界遺産にも登録されています

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名前の由来は諸説あるようですが直訳すると「待つ城」です

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外観はいかにもドイツらしい漆黒で統一感のあるトーン

対称的に城内は、
ビザンチンぽかったり

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ロマネスクぽかったり

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石造だったり

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木造だったり

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なんでもあり

1517年の宗教改革で
世界史の教科書にも登場する
マルティン・ルター

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教会から破門後、ザクセン選帝侯フリードリヒ3世の保護のもと、この城で聖書を翻訳したとか書籍

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ルターが悪魔にインク瓶を投げつけたインクの染みと云われている今でも残っているとかいないとか

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縄張りは日本でいう山の傾斜を活かした連郭式山城になっていています

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吊り上げ橋や城戸がいかにも西洋の城って感じですね

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地元の伝承によると「ヴァルトブルクの歌合戦」の舞台としても有名だとか

この話をもとにクラシックの音楽家ワーグナーが作曲した楽劇『タンホイザー』もしたとかしないとか♪

ワーグナー作/楽劇『タンホイザー』第2幕「大行進曲」♪

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