人生を変えた言葉。〜三文note〜
「優しい太一でいてね」
この一言に尽きる。
(閑話休題)
さあ、今回も同じタイトルを三人で書く「三文note」です。
この二人と一緒に取り組んでます。
まずは「薬嫌いな薬屋」
ここに注目!
「脱・かまってちゃん」の瞬間。
さあ、幸せになる勇気を。
次いで「保育士上がりのクリエイター」
ここに注目!
「扉を開くのは君じゃないのか?」
聞いたことある人も多いのでは?
この二人の人生を変えた一言は何だろう…僕も気になる。是非二人ともフォローを!!!
本題に戻る。
これは3年前に亡くなった母親からもらった言葉。
保育園に通い始めた僕は まあまあなわんぱく坊主で。その辺の棒を手に犬を追い回したり、友達と戦いごっこをしては泣かせていたり…今はこんなに落ち着きました。笑
そんな僕に母がくれた最初の言葉であり、最後の言葉が
「優しい太一でいてね」
という当たり障りのないぼんやりとした言葉でした。
小さい頃は思いやりがあってみんなに好かれる性格。裏返すと「自分がない」僕。
今となっては「優しさって何だろう?」を探す「迷走中」の僕。
温かくて生きるベースになり、それと同時に深く広すぎるテーマは未だに僕を悩ませているよ、母さん。
○優しさってなんだ?
みんなにとっての「優しさ」ってなに?
ちなみに辞書で調べてみるとこう出る。
「思いやりがあり、情が細やかである・悪い影響を与えない…その他多数」
うん、大きく認識はズレていないようだね。
参照記事はこちら↓
まずはここの認識が今はどうなっているか?
昔→思いやりを持って。誰からも好かれるように。
今→思いやりを持って。自分もできるだけ大事に。
振り返ると大きな価値観の変更があったね。
「人に優しくすることだけが優しさだと思っていた」
と言うこと。母を亡くしたからこそ今は思う。「自分を大切にしないと大切な人は悲しむ」って。これも大きな気づきになった。
自分なんてどうでもいい。周りのみんなが喜べば…
そんな考え方の人はいないかな?
それを聞いた両親、兄弟、親友、パートナー…大切な人はあなたに「なんて言いますか?」自分を大事にしてね?そう言われたのなら、優しくないかもしれないもんね。
バランスが難しくて僕もまだ全然できてないんだけどね。
○自分にとっての優しさ
定義上の優しさは理解した(つもり)し、客観視もできた。
じゃあ今の僕が考える「人生を変えた一言」の意味は何?
それはしっかり共感すること。
その人はそれでいい。
[思い]を一緒に味わうこと。
ここに行きついた。
カウンセラー・コーチング。
僕の仕事。これを学んで人の気持ちを引き出す、整理する術は覚えたし、日々勉強中。その辺の人たちを1000人集めても一番上手な自信はある。
苦しいな…と思う人はこちらの記事を是非読んでみてね。少しは役立つと思うから。
でも行き着いたのは
「できる。だからどうした?」
なんだよなー。質問に答えさせるだけなら機械だって同じ。むしろより正確だったり。
母さんが言っていた「優しさ」は、きっと感情。人の持つ温度。
うまく生きていく事なんかじゃなくて
楽しい時は「楽しいね!」
悲しい時は「悲しいね。」
心からそう思える人になってほしいと言う願いだ。
ただ、そうでなくてはならない。の義務じゃないよ?
「僕ならそれができる」
死んだ母からの補償付き。だから自信があるんだってわかった。
どんな診断をやってみても僕はHSP。
「メンタルマイノリティ」つまり繊細なメンタルの持ち主。
(繊細さん始め、自信がない人!チャンスですよ!こちらの記事を是非)
これを母は分かっていたんだろうね。
僕にぴったり合った言葉をくれた母。お守りにもなる言葉。
人生を変えた一言は今でも「僕の人生を変えるきっかけ」であり続けている。
「優しくあること」
追求していこうと思います。
深くて広すぎる言葉は未だに僕の伸び代であり続けているよ、ありがとう。
ここまで読んでくれたあなたの人生を変えた一言は何ですか?
是非聞きたいなーと思います。
今回も読んでくれてありがとうございました!
シェア・ツイートしてくれるととても喜びます。もちろんお返ししますので!
この記事が参加している募集
よかったらサポートして下さい。不安を抱えた人へのカウンセリング・コーチングの資金として使わせていただきます。おかげさまで継続して発信できます!