うわぁぁぁぁぁぁぁぁ
買った本を喫茶店で読んでいたのですが思わず声をあげたくなってしまった。
それほどまでに共感できる本があった。
『かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方』
かくれ繊細さんの「やりたいこと」の見つけ方 | 時田ひさ子 | 心理学 | Kindleストア | Amazon
やたらめったらインスタのおすすめ投稿にHSP関連が出てきていて、HSPがどんなものかは大体知っていた。しかし何故か「自分は違う…」と自己暗示をかけていた。
まあ正確に言えば、「半分そうだし半分違う」。
20代も半ばだし、そろそろ自分を認めよう。
きっと私はHSS型HSPだ。
最近、HSPかなと思いつつも、私はHSPではないと思っていた自分もあながち間違いではなかったと気づいたのはこの「HSS型」を知ってからだ。
HSS型HSP、つまり繊細な感受性を持ちながらも刺激を求める好奇心も同時に持ち合わせている人。
自分の事、ただの面倒くさい人間だと思っていたけれど、一定数同じ人がいるんですね…
うわぁぁぁぁぁと声を出したくなるほど共感して、同じ人がいる…!と安心したと思ったら、「人口の8割(非HSP)はこんなに悩まないの…!?」と衝撃を受けたり。
この本を読んで「とりあえず、面倒くさくて複雑な自分を受け入れよう」と感じた。
HSPだろうとそうじゃなかろうと、人間は一筋縄ではいかない複雑な内面を持つものなのだから。
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